「ジャニーズもサッカーも似たようなところがある」西大伍が特異な学生生活に違和感「大事な部分が無くなっていく」
芸能界大手のジャニーズ事務所の創設者である故・ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性加害問題が、各メディアで盛んに取り上げられている。10月2日のジャニーズ事務所による会見を見たという西は、「ジャニーズもサッカーも、似たようなところがあるような気がしていて」と私見を述べる。
「サッカー界もユースだと、そのチームで決められた高校に通って、ユースと学校でも同じメンバーでいる。僕は、昔からすごく反対で、つまらないなって」
【動画】西大伍がジャニーズ会見とサッカー界を語る
西が育った北海道コンサドーレ札幌の下部組織では、通学する学校を、ある程度自由に選べたという。当時を「すごく良いと思っていた」と振り返り、「今になっても、それは変わらない。いろんなコミュニティで生きることが、大人になってから、すごく重要」と訴える。
サッカーの実力次第で「ヒエラルキーみたいなものがある。それが学校へ行っても変わらないことが起きてしまう」として、自身の経験をもとに、こう主張する。
「サッカーの世界では、サッカーができるけど、関係ない学校に行くと、勉強では全然違う生徒がいたりして、教えてもらうとか。そういう、人それぞれの得意な部分みたいなものが見えてきて、そういうのがなんかいいなって思う。色んな人の考え方に触れる場面も多くて、そういうところから、いろんなことに興味を持つのもできるようになる」
そして、競技優先の学校に通うことで、「優遇され過ぎて、大事な部分が無くなっていくのではないか」と懸念を示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
