最終選考に進んだ29名の候補者。(後列左から)リー、モモテレ、ミラン、マリオ、ニコ、ナコ、コトリ、カワチャン、イチ<br />(中列左から)リンリン、マキ、ペロ、ハンナ、ナビ、チョコ、チャイ、ココア、キナコ、イチゴ<br />(前列左から)ロゼ、マカロン、ピース、ネノ、ニイ、タマ、サマー、サナ、アリー、アオ
秋元康氏が手がける新規アイドルグループ創造プロジェクト『IDOL3.0 PROJECT(アイドルサンテンゼロ プロジェクト)』のファイナリスト・29名のお披露目イベントが、24日に都内で開催された。

メンバーの選考会は今年4月からスタートした。応募総数およそ1万人から、幾多の審査&合宿を経て、29名の候補生に絞られ、新たな決定事項として「最終合格者が11名になる」とファンの前で告知もあった。

その合格メンバーが決まる最終選考は、オーバース社が発行する暗号資産・Nippon Idol Token(NIDT/仮想通貨)を今年3月29日から4月29日の販売期間に、購入申し込みをした方の投票によって運命が別れ、獲得数の上位11名が選出される。

投票期間は、本日・9月24日18時から9月30日17時59分まで。投票可能数の頻度と申込み者ごとの数量のコントロールも明らかにされていて、クライマックスとなる最終合格者の発表イベント(10月7日、渋谷ヒカリエホールA)へと流れていく。

合格者から新しく生み出すグループにおいては、全員が表題曲に参加するそうで、ちなみに、デビュー曲「眼差しSniper」が準備済み。公式Twitter、YouTube Shorts、Instagram、TikTokなどのサービス上で、歌詞が5月2日から公開されている。

秋元氏は、リアルとバーチャルを行き来するアイドルを生み出そうと参画。構想の中身を聞くと、従来のアイドルが行うコンサートや握手会といったリアルな場に加え、メタバース空間やNFTといったWeb3.0技術を駆使した新しい活動領域の拡大を図るという。

それぞれの候補者は、自ら考えたニックネームを名乗っていて、代表の挨拶を任されたタマは「みんなで切磋琢磨しながら、一生懸命に頑張ってきた29人がここに揃っていて、誰がデビューしてもおかしくないメンバーです。今日からまた、この人が相応しいと、比べられると思うのですが、この子のイイところ、細かな部分も見つけてもらえればと嬉しいなと思います」と切望し、「私はこの29名が大好きです。また、みんなに会いに来てください。よろしくお願いいたします」と呼びかけていた。

▼ (左から)ニイ、タマ、サマー


▼ タマ


▼ タマ


▼ タマ


▼ (後列左から)リー、モモテレ、ミラン、マリオ、ニコ、ナコ、コトリ、カワチャン、イチ
(中列左から)リンリン、マキ、ペロ、ハンナ、ナビ、チョコ、チャイ、ココア、キナコ、イチゴ
(前列左から)ロゼ、マカロン、ピース、ネノ、ニイ、タマ、サマー、サナ、アリー、アオ


▼ (後列左から)リー、モモテレ、ミラン、マリオ、ニコ、ナコ、コトリ、カワチャン、イチ
(中列左から)リンリン、マキ、ペロ、ハンナ、ナビ、チョコ、チャイ、ココア、キナコ、イチゴ
(前列左から)ロゼ、マカロン、ピース、ネノ、ニイ、タマ、サマー、サナ、アリー、アオ


▼ 【IDOL3.0 PROJECT】Final Stageドキュメンタリー vol.1


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