田嶋会長が浦和の問題に言及した。(C)SOCCER DIGEST

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 日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が、浦和レッズへの処分に言及した。

 浦和は8月2日に行なわれた天皇杯4回戦・名古屋グランパス戦(0−3)のあと、一部の浦和サポーターがピッチや相手ゴール裏付近に進入し、暴徒化。この事案を受けJFAは「人の安全を確保するために適切な措置を講じなかった」とし、クラブに対して2024年度天皇杯の参加資格の剥奪を決定した。

 また、関わったサポーター21人を無期限の入場禁止、1人を5試合の入場禁止とする処分も下していた。

 9月23日に行なわれた、なでしこジャパン対アルゼンチン(8−0)を視察した田嶋会長は試合後、浦和の問題について「残念な非常に厳しい結果だと思いますが、我々としては真摯に受け止めなければいけない」とし、次のように続けた。
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「浦和レッズのサポーターも本当に一部で、サポーターというのか、本当のチームを応援するという形ではなく関わっている方たちは、あのような罰則が与えられてしまうんだということは理解しなければいけない。

 これはその人たちの問題というよりも日本サッカー界、Jリーグ、それぞれのクラブが本気になって、そういう人たちをしっかりとコントロールしていくんだということをやる良いきっかけにしなければいけないと思っています」

 また、「ヨーロッパでもそういうのがなくなってきて、安心・安全に観れる環境が作られた。それにはクラブの努力があったと聞いています」と外にも目を向けつつ、「日本も本気になってやっていくつもりです」と語った。

取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)