柏木由紀、“センター”に対する現在の思い「今は後輩のためにならない」
アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が10日、公式YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』で、センターに対する思いを明かした。
柏木由紀
この日公開された「【質問回答】AKBの上下関係は? 推しは全肯定するべき?」で、ファンの質問に答えた柏木。「センターをやりたいと思ったことはありますか?」という直球質問に、「総選挙でも“1位になりたいな”ってときは、もちろんそれってセンターじゃないですか」「やってみたいと思ったことは、もちろんあります」と回答。2015年の楽曲「Green Flash」では、元メンバーの小嶋陽菜とダブルセンターを務めたが、「もうめっちゃうれしかったの! 本当に」と懐かしそうに振り返った。
続けて、「単独でセンターを一回もやったことがなくて……」と語った柏木は、「確かにやってみたいけど、ないだろうなって思ってる。ずっと」と吐露。ファンに対し、「これだけ長く私のことを応援してくれてるファンの方が、“応援しててよかったな”って思えることで、唯一自分の力でどうにもならないけど、喜んでくれるだろうなって思うのは、やっぱりセンターをやること」だと伝えつつ、「でも、今のAKB48を考えると、私がセンターに立つことは、後輩のためには一個もならないかもしれないなと思うから」と、最年長メンバーとしての本音を明かしていた。
柏木由紀
この日公開された「【質問回答】AKBの上下関係は? 推しは全肯定するべき?」で、ファンの質問に答えた柏木。「センターをやりたいと思ったことはありますか?」という直球質問に、「総選挙でも“1位になりたいな”ってときは、もちろんそれってセンターじゃないですか」「やってみたいと思ったことは、もちろんあります」と回答。2015年の楽曲「Green Flash」では、元メンバーの小嶋陽菜とダブルセンターを務めたが、「もうめっちゃうれしかったの! 本当に」と懐かしそうに振り返った。