口に入れると消える軽い生クリームに沼る! 「たっぷり生クリームサンド」(ローソン)
ローソンと生クリーム専門店MILKがコラボする「Uchi Café×Milk」シリーズ。第7回目となる人気のシリーズですが、今回は柔らかいサンドイッチに北海道産生クリーム使用のホイップを挟んだ「MILK監修 たっぷり生クリームサンド」(343円/税込)を紹介。フルーツに頼ることなく、生クリームは主役になれたのでしょうか。結果を確かめるべく、さっそく購入してみました。
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
【関連記事】
お店レベルの味わいに感動! 「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」(セブンーイレブン)はコクのあるとろとろ餡がポイント
●「MILK監修 たっぷり生クリームサンド」(ローソン)
ローソンが手掛ける「Uchi Café」シリーズ。おうちでカフェ気分を味わうために立ち上げられたオリジナルデザートブランドであり、これまでスイーツだけでなくフラッペや食パンなども販売してきました。専門店とのコラボ商品も多く、生クリーム専門店MILKとは7回目のコラボを実現。第3回目ではフルーツサンドとミルクサンドをセットにして販売していましたが、第7回目はシンプルな生クリームサンドで登場しました。
生クリーム専門店MILKといえば、生クリームを主役にしたスイーツを多く手掛けています。生クリーム好きの人であれば、ケーキやクレープの生クリームでは物足りないと感じる人も多いはず。同商品はMILKで販売されている商品と同様、生クリームがしっかりと主役を務めているので思う存分生クリームを味わえますよ。
それではさっそく「たっぷり生クリームサンド」を実食していきましょう。パッケージから取り出したサンドは、想像以上に生クリームの重みをずっしりと感じました。少し力を加えると生クリームが溢れだしてしまいそうで、ふわふわのパンを潰してしまわないよう優しく持ち上げます。包丁で優しくカットしたものの、少しの衝撃で生クリームが今にも溢れそう。
そっと口に運ぶと、手の感触通りふわっとしたパンがお出迎え。1口目は端だったこともあり、生クリームよりもパンの主張を強く感じました。2口目で生クリームをしっかりと口に入れたところ、一瞬で溶けていきます。
くちどけの良い生クリームは、甘すぎることもなく続けて口に運んでも重たく感じません。ペロリと完食してしまいましたが、しっかりと満足感を感じられました。
実食した人からは「この生クリームの沼があれば、一生はまっていたい…」「シリーズを全種類制覇したい」といった声が上がるなど、すっかり生クリームに魅了されている様子。あなたもぜひ、MILKの生クリームを堪能してみては?
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
【関連記事】