160分の大作も！ 久々にイメージDVDをリリースしたグラドル３人【アイドルウォッチャー・北川のイベントレポート】
グラビアアイドルが、イメージDVDや写真集などを発売した際に行なうリリースイベント。毎月多くのイベントが開催されており、週末ともなると１日に何人ものグラドルが行なっている。
そんなイベントに長年通い続けているアイドルウォッチャーの北川昌弘氏が、毎月のイベントの中から印象深かった女のコを３人ずつ３回に分けて紹介！ 今回は、３月に行われたイベントレポートの【パート２】をお届け！！
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☆黒髪ロングのスレンダーナイスバディ、3年半ぶりのイメージDVD復帰！
4thDVD『Iris』(竹書房)イベント @ソフマップAKIBAアミューズメント館（2023年3月4日）
●肥川彩愛（ひかわ・あやめ）
1994年11月8日生まれ 兵庫県出身 T167cm B85 W56 H86
○５thDVD『憧れのひと』（スパイスビジュアル）6月28日発売予定
推薦コメント：元NMB48のメンバーで"ミスヤングチャンピオン2019"グランプリ。約３年半ぶりのイメージDVDリリースで、フリーになってから初作品とのこと。今回は初の宮古島ロケで、いろんなシュチエーションで彼とイチャラブな内容。ポリスコスで警官ごっこからの展開なども。白レースのV字ハイレグシースルー衣装が着たかったので、今回から超ハイレグ衣装を解禁とのことです。和室での黒のY字ハイレグランジェリーもあります。
とにかく、黒髪ロングに高身長スレンダーナイスボデイの威力は健在。次回作も決まっていて、これはもう本格的なグラビア展開、ありがたい限りであります。ちなみに取材タイムは、昔、働いていて店長代理もしたことがある水着屋サンで購入した白ビキニとのことでした。
☆20作目の記念作は未亡人大家さん設定で、なんと160分の大作！
20thDVD『昼下がりの誘惑』(イーネットフロンティア)イベント @秋葉原・書泉ブックタワー（2023年3月25日）
●遠野千夏（とおの・ちか）
1988年6月19日生まれ 北海道出身 Ｔ165cm B80 W59 H85
〇20thDVD『昼下がりの誘惑』(イーネットフロンティア)が発売中
推薦コメント：テレビ東京の『じっくり聞いタロウ〜スター近況（秘）報告〜』では最古参アシスタントだそうです。事務所移籍などもあり、名前も、遠野千夏→森チカ→金山睦を経て、現在は遠野千夏に戻っております。とにかくDVD発売イベントで頭が下がるのは、毎回、手書きのイラストも入った解説書というコピー冊子を参加者のみなさんに配っていること。取材陣もいただいていて、内容がとてもわかりやすい。今回も４ページに渡ってキャプチャーごとに解説が。
そして今回の作品、約１年半ぶりにリリースされる20作目の記念作、全編160分の大作であります。未亡人のアパートの大家さん設定。店子の学生さんに盗撮されたのがきっかけで、刺激的な関係に...。長時間の"カイーノ"が見どころらしいです。さらに学生さんの隣の部屋のご主人にその秘密を知られ、脅され、スパンキング。当初は３回の予定が16回も叩かれ、お尻にくっきり紅葉が...。初のガラス棒の登場や進化する絆創膏ニップレスシーンもありますが、ラストの朝ベッドシーンではリアルに寝ちゃったそうで、リアルな寝顔も見れるようです。
☆"恵比寿マスカッツ"を卒業した清楚なお姉さまが３年ぶりにイメージDVD復帰！
17thDVD『再会』(スパイスビジュアル)イベント@ソフマップAKIBAアミューズメント館（2023年3月26日）
●石岡真衣（いしおか・まい）
8月7日生まれ 愛知県出身 T155cm B80 W59 H87
〇17thDVD『再会』(スパイスビジュアル)が発売中
推薦コメント："日テレジェニック2014"で"怪傑！トロピカル丸"や"恵比寿マスカッツ"などで活躍した清楚系お姉さま。グラビア活動に関しては2020年夏に2作同時リリースした『FiNAL-red-』『FiNAL-white-』（グラヴィス）と、その後発売された写真集『雨あがり』（光文社）で卒業宣言でした。今回のリリースは約3年ぶり。本人は"卒業詐欺"を気にしていましたが、ファンにとっては間違いなく待望の復帰であります。この作品で秋葉原で"再会"できて、こちらもなによりです。
内容は再会した彼女との沖縄旅行。黒の細いビキニでのビーチシーン。サウナでの手ブラシーンではリアルな汗にも注目を。服の中は赤のV字レースハイレグだったり。清楚な素敵なお姉さんにしては、かなり攻めた内容です...。今後もグラビア活動は続けたいとのこと。とにかく、復帰に感謝であります。
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今回はお久しぶりのリリースの３人。いろいろ事情はあったかと思いますが、みなさん、とにかく復帰していただき、水着姿もバッチリ披露していだたき、ありがたい限りであります。
間隔があくと業界の変化に戸惑うこともあるかもしれませんが、このレベルの方々であれば、自分のペースでグラビア活動を継続していただけるだけでも感謝であります。
取材・文・撮影／北川昌弘
