野球の独立リーグルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは7日、小山市の神社で9日から始まる春季キャンプに向けて安全祈願を行いました。安全祈願が行われたのは小山市宮本町の須賀神社です。

 午前10時、寺内崇幸監督や鳥居大紘キャプテンなど約30人が本殿で春季キャンプの安全を祈願しました。

 栃木GBによりますとこれだけ大勢での参拝はコロナ禍以降だと初めてだといいます。

 チームは9日、小山運動公園野球場でキャンプインしシーズンをスタート、一般の見学もできます。

 4月8日に県総合運動公園野球場で行われる神奈川フューチャードリームスとのホーム開幕戦に向けて調整していきます。

 2023シーズンのスローガンは「【本気】熱願冷諦」優勝を目指しファンを魅了できるチーム作りをしたいと意気込みます。