スタイリングからヘアメイクまでプロが提案?! ZOZO初のリアル店舗で”無料”とは思えないスペシャルな体験をしてきた
「自分に似合う服が分からない」「いつも似たような服装になってしまう」など、ファッションに悩みを抱える人も多いはず。そんな悩みに寄り添い、自分に「似合う」を見つけてくれる超パーソナルスタイリングサービス「niaulab by ZOZO」(以下、似合うラボ)が開始する。同サービスは、表参道にオープンしたZOZO初のリアル店舗で体験ができる。
一足先にメディア向けの体験会が行われたのだが、「これが本当に無料?」とあまりにも至れり尽くせりなスペシャルな体験で、驚きの連続だった! 体験の様子とともにお届けしよう。
■服を売らないリアル店舗
似合うラボは、服を売らないリアル店舗で、ZOZO独自の「niaulab AI by ZOZO」(以下、似合うラボAI)とプロのスタイリストの知見を掛け合わせたもの。一人の顧客に対して2時間以上の体験を無料で提供するという。
「試着室に飛び込む」というコンセプトで作られた店舗には、ZOZOTOWNで取り扱う幅広いブランドの中から常時700点以上のアイテムがずらりと並ぶ。この中で実際にプロのスタイリストが似合うスタイリングを提案してくれたり、ヘアメイクや写真撮影まで行ってくれるというのだから、贅沢な体験である。
■AIによるコーディネートマッチング
サービス体験前に普段の服装で撮影を行ったあと、AIによるコーディネートマッチングへ。事前に好きなファッションブランド、好きなスタイルなどいくつかのアンケートに回答しており、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」が持つ、約1,300万件のコーディネートデータをもとに構築された「似合うラボAI」が、好みに合いそうなコーディネートを3パターンを提案してくれる。
さらに、普段どんなスタイルのファッションが多いのか、挑戦してみたいアイテムなど、プロのスタイリストと話し、実際に店舗のアイテムを合わせながら3スタイリングを提案してくれるのだ。
筆者は普段パンツスタイルが多いのだが、似たような雰囲気になってしまうという悩みを伝えて、”シンプルだけどこなれ感”のあるスタイリングを提案してもらった。「これはちょっと普段着ないかも」「こういう服好きです」などざっくばらんに話しながら、実際に鏡に合わせながらスタイリングを決めていく。
■お気に入りのスタイリングでプロによるAfter撮影も
3スタイリングを試着・撮影したあとは、お気に入りのスタイリングを決定。
さらに、プロのヘアメイクアーティストが顔の特徴やスタイリングに合わせた「似合う」ヘアメイクも提案してくれる。
最後は新たに見つけた「似合う」姿で、プロのフォトグラファーによる記念撮影。撮影した写真はスタイリングのポイントが書かれたカードと一緒にプレゼントしてくれる。また、提案してくれたアイテム一覧はLINEで送ってくれるそう。
■お客様と直接向き合い「似合う」を解明
今ではネットで洋服を買うことが当たり前になっているが、ファッションECの先駆者であるZOZOTOWNがなぜ、リアル店舗を展開することになったのだろうか。
ZOZOの大久保真登氏は、リアルの場でお客様と直接向き合い「似合う」を解明していきた思いがあると話す。
また、リアル店舗の目的は2つあるという。
「1つ目は、似合うの象徴の場として認知拡大をしていくこと。2つ目は、似合うラボでの知見を既存事業の『ZOZOTOWN』や『WEAR』にも活かし、将来的にオンライン上で似合うを見つける機能など利便性を高めていければと思っています」
最後に大久保氏は、ファッションを楽しみたい人はもちろん、似合うに自信がない人、自信がある人もプロのスタイリストの知見を「似合うラボ」で体験してほしいと話してくれた。
似合うラボは、1日4,5名、年間1,000人を目標としているとのこと。現在2023年2月分の体験を募集しており、LINE応募で12月25日まで受け付けている。スタイリングだけでなく、ヘアメイク、撮影までスペシャルな体験ができる「似合うラボ」で、ぜひ自分に「似合う」を見つけてみては?
(撮影／曳野 若菜)
■information
niaulab by ZOZO
東京都渋谷区神宮前4-25-15 エスポワール表参道ビル 地下1階
■服を売らないリアル店舗
似合うラボは、服を売らないリアル店舗で、ZOZO独自の「niaulab AI by ZOZO」(以下、似合うラボAI)とプロのスタイリストの知見を掛け合わせたもの。一人の顧客に対して2時間以上の体験を無料で提供するという。
「試着室に飛び込む」というコンセプトで作られた店舗には、ZOZOTOWNで取り扱う幅広いブランドの中から常時700点以上のアイテムがずらりと並ぶ。この中で実際にプロのスタイリストが似合うスタイリングを提案してくれたり、ヘアメイクや写真撮影まで行ってくれるというのだから、贅沢な体験である。
■AIによるコーディネートマッチング
サービス体験前に普段の服装で撮影を行ったあと、AIによるコーディネートマッチングへ。事前に好きなファッションブランド、好きなスタイルなどいくつかのアンケートに回答しており、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」が持つ、約1,300万件のコーディネートデータをもとに構築された「似合うラボAI」が、好みに合いそうなコーディネートを3パターンを提案してくれる。
さらに、普段どんなスタイルのファッションが多いのか、挑戦してみたいアイテムなど、プロのスタイリストと話し、実際に店舗のアイテムを合わせながら3スタイリングを提案してくれるのだ。
筆者は普段パンツスタイルが多いのだが、似たような雰囲気になってしまうという悩みを伝えて、”シンプルだけどこなれ感”のあるスタイリングを提案してもらった。「これはちょっと普段着ないかも」「こういう服好きです」などざっくばらんに話しながら、実際に鏡に合わせながらスタイリングを決めていく。
■お気に入りのスタイリングでプロによるAfter撮影も
3スタイリングを試着・撮影したあとは、お気に入りのスタイリングを決定。
さらに、プロのヘアメイクアーティストが顔の特徴やスタイリングに合わせた「似合う」ヘアメイクも提案してくれる。
最後は新たに見つけた「似合う」姿で、プロのフォトグラファーによる記念撮影。撮影した写真はスタイリングのポイントが書かれたカードと一緒にプレゼントしてくれる。また、提案してくれたアイテム一覧はLINEで送ってくれるそう。
■お客様と直接向き合い「似合う」を解明
今ではネットで洋服を買うことが当たり前になっているが、ファッションECの先駆者であるZOZOTOWNがなぜ、リアル店舗を展開することになったのだろうか。
ZOZOの大久保真登氏は、リアルの場でお客様と直接向き合い「似合う」を解明していきた思いがあると話す。
また、リアル店舗の目的は2つあるという。
「1つ目は、似合うの象徴の場として認知拡大をしていくこと。2つ目は、似合うラボでの知見を既存事業の『ZOZOTOWN』や『WEAR』にも活かし、将来的にオンライン上で似合うを見つける機能など利便性を高めていければと思っています」
最後に大久保氏は、ファッションを楽しみたい人はもちろん、似合うに自信がない人、自信がある人もプロのスタイリストの知見を「似合うラボ」で体験してほしいと話してくれた。
似合うラボは、1日4,5名、年間1,000人を目標としているとのこと。現在2023年2月分の体験を募集しており、LINE応募で12月25日まで受け付けている。スタイリングだけでなく、ヘアメイク、撮影までスペシャルな体験ができる「似合うラボ」で、ぜひ自分に「似合う」を見つけてみては?
(撮影／曳野 若菜)
■information
niaulab by ZOZO
東京都渋谷区神宮前4-25-15 エスポワール表参道ビル 地下1階
