【鮮度復活の裏ワザ】シワシワのミニトマトが一瞬でパンと弾けるプリップリに復活!その秘策は浸けるだけ
あぁ~、やってしまった…。昨日の夜、横着をしてラップをせずに冷蔵庫に入れたミニトマト。今日見たら”シワシワ”になっていました。腐っているわけではないと思うので食べられるんだろうけど…どうしたものか。あっそうだ!確か、NHKの『あさイチ』で復活させる方法を紹介していたはず。わが家のかわいそうな”シワシワ”ミニトマトを救済するため、その方法を試してみることに!
【ミニトマトの保存法】実は冷凍して2~3か月の長期保存ができる!気になる栄養も解説!【栄養士発】
ミニトマトの”シワシワ”は水分不足が原因!
今回に限らず、今まで数えきれないほどのミニトマトを”シワシワ”にしてきたわたし。そもそもミニトマトが”シワシワ”になる原因はなんなのでしょう?
調べてみると、ミニトマトの”シワシワ”の原因はずばり水分不足。冷蔵庫の中は乾燥しているので、水分が失われて皮に”ハリ”がなくなり、シワシワになってしまうそう。
水分不足で”ハリ”がなくなって”シワシワ”に…。それを聞いた途端、”シワシワ”ミニトマトにものすごく親近感が湧き、なんとしても復活させてあげたくなりました!
”シワシワ”ミニトマト復活させる方法とは?
”シワシワ”になったミニトマトを復活させる方法は、とっても簡単♪手順は以下の3つだけ。
1. 70℃程度のお湯を準備する。
2. シワシワになったミニトマトをお湯に入れる。
3. 1分ほど待ったら、復活…しているはず!
こちらが今回復活させたい、わが家の”シワシワ”ミニトマト。購入してから4日ほど経っていて、昨夜からラップをせずに冷蔵庫に入れておいたら、翌日には下の写真のようになっていました。
この中から特にシワシワなものを4個選び、お湯につけることに。
向かって一番右のミニトマトはかなりシワシワ。さわってみると、熟し過ぎたやわらかさもあります。この”深いシワ”が復活するのでしょうか?
”シワシワ”のミニトマト復活なるか?やってみた!
では、3つの手順に従って、”シワシワ”ミニトマト復活作戦スタート!
1. 70℃程度のお湯を準備します。
指先でどのくらい熱いか確認すると、「熱っ!」と思わず反射的に手を引っ込める熱さでした。
2. シワシワになったミニトマトをお湯に入れます。
入れた途端、あのシワシワだったミニトマトが丸々としてきたような…。番組によればお湯はミニトマトに浸透しやすい性質があるため、乾燥による皮のシワをなくすことができるそうです。また、このお湯の温度も重要!70℃以上だと浸透しすぎて実がやわらかくなりすぎるし、反対に70℃以下だと浸透しにくくなるので、プリッとした状態になるまで時間がかかってしまうんですって。
3. 1分ほどつけたら終了!では、どうなったか見てみましょう。
えーーーーーっ、うそでしょ!?
before
お湯に入れる前、こんなにシワシワだった、わが家のミニトマトカルテットが…
↓
↓
↓
after
こんなにピチピチになりました!
どのミニトマトにも”シワシワ”の面影が残っていないので、今となっては、お湯につける前と同じ順番で並んでいるかは不明ですが…。
お湯につける前、一番シワシワだった下の画像のミニトマトは一体どれなのでしょう?
ひとつひとつさわってみると、熟し過ぎたやわらかさがあるミニトマトを発見!
おそらく、この下の画像のトマトが一番シワシワだったミニトマトです。あの”深いシワ”が見事になくなり、その復活ぶりに驚きました。70℃のお湯に1分間つけただけなのに、すごい!
復活したミニトマトを食べてみると、嚙んだ瞬間にプチッと弾け、瑞々しさが戻って来たような感じがします。ただ、皮が硬くて口に残りました。それはそうですよね。見た目は新鮮そうに見えても、購入してから日が経っていて鮮度は落ちているわけですから…。皮は硬いですが、食べられるまでに復活したのでわたしとしては大満足です。シワシワになったからって捨てなくてよかった!
本当ならシワシワになる前に食べるのが一番いいですが、もしシワシワにしてしまった場合は、この70℃のお湯の救済措置で、ミニトマトを復活させてみてくださいね。
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1. 70℃程度のお湯を準備する。
2. シワシワになったミニトマトをお湯に入れる。
3. 1分ほど待ったら、復活…しているはず!
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この中から特にシワシワなものを4個選び、お湯につけることに。
向かって一番右のミニトマトはかなりシワシワ。さわってみると、熟し過ぎたやわらかさもあります。この”深いシワ”が復活するのでしょうか?
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1. 70℃程度のお湯を準備します。
指先でどのくらい熱いか確認すると、「熱っ!」と思わず反射的に手を引っ込める熱さでした。
2. シワシワになったミニトマトをお湯に入れます。
入れた途端、あのシワシワだったミニトマトが丸々としてきたような…。番組によればお湯はミニトマトに浸透しやすい性質があるため、乾燥による皮のシワをなくすことができるそうです。また、このお湯の温度も重要!70℃以上だと浸透しすぎて実がやわらかくなりすぎるし、反対に70℃以下だと浸透しにくくなるので、プリッとした状態になるまで時間がかかってしまうんですって。
3. 1分ほどつけたら終了!では、どうなったか見てみましょう。
えーーーーーっ、うそでしょ!?
before
お湯に入れる前、こんなにシワシワだった、わが家のミニトマトカルテットが…
↓
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after
こんなにピチピチになりました!
どのミニトマトにも”シワシワ”の面影が残っていないので、今となっては、お湯につける前と同じ順番で並んでいるかは不明ですが…。
お湯につける前、一番シワシワだった下の画像のミニトマトは一体どれなのでしょう?
ひとつひとつさわってみると、熟し過ぎたやわらかさがあるミニトマトを発見!
おそらく、この下の画像のトマトが一番シワシワだったミニトマトです。あの”深いシワ”が見事になくなり、その復活ぶりに驚きました。70℃のお湯に1分間つけただけなのに、すごい!
復活したミニトマトを食べてみると、嚙んだ瞬間にプチッと弾け、瑞々しさが戻って来たような感じがします。ただ、皮が硬くて口に残りました。それはそうですよね。見た目は新鮮そうに見えても、購入してから日が経っていて鮮度は落ちているわけですから…。皮は硬いですが、食べられるまでに復活したのでわたしとしては大満足です。シワシワになったからって捨てなくてよかった!
本当ならシワシワになる前に食べるのが一番いいですが、もしシワシワにしてしまった場合は、この70℃のお湯の救済措置で、ミニトマトを復活させてみてくださいね。
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