東京・渋谷で、こんなに美しい夜景を望めるなんて―――。

しかも、その夜景を“真横から楽しめる”というのだから、感度が高い大人こそ絶対にチェックしておきたい。

近未来を感じさせる、エキサイティングな一軒をご紹介しよう!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。



店は、「MIYASHITA PARK」に隣接するホテル「sequence MIYASHITA PARK」の5階にある。公園のツインアーチを手前にし、渋谷の駅方面に連なるビル群を真横から望む唯一無二の景観が楽しめる。

変貌を遂げた渋谷のビル群は、高層階から眺めずに“真横で感じる”が新解釈


ここ10年にわたる渋谷駅周辺の再開発で、街の表情は激変した。近未来のような光景が広がっているが、そんな渋谷のエキサイティングな光景を楽しむなら、ここ『Dōngxī 亜細亜香辛料理店』以外ない。

真横からのサイバーシティーのようなビューと共に味わいたいのは、スパイス香るアジア料理。

東から西に広がるアジア全域の料理をベースに、ハーブやスパイス、発酵調味料などをふんだんに使った料理が楽しめる。


近代的な夜景と共に、五感を刺激するアジアの味を堪能

点心はふたつからオーダー可。「トウモロコシと高きびのベジ焼売」528円、「トムヤム海老焼売」594円、「蟹肉と蟹スープの小籠包」770円。それらをセットにした「点心アソート」2人前1,892円〜(写真は1人前)もあり


例えば、中華でおなじみの「焼売」も同店にかかるとトムヤムクン風にアレンジ。自家製トムヤムペーストを練り込み、柑橘とハーブをきかせる。

そんな、オリジナルの料理に合わせたいのは、アジアのフレーバーを効かせたクラフトカクテル。

料理と酒の巧みなスパイス使いは、夜景との相乗効果もあって夏の夜に高揚感をもたらすこと間違いなし。夏こそ、訪れたい一軒だ。




「幸福豚のポッサム(塩ゆでばら肉)&包(パオ)セット」4,180円。

豚バラ肉に8種類のスパイス香るソースや薬味をつけ薄餅ではさんで食べる。




左.朝鮮人参・サフラン・ジンをベースにしたオリエンタル味がクセになる「エレファント・マティーニ」1,760円。

右.柑橘系の香りが料理に合う「カフェライムジュレップ」1,540円。


徒歩20秒で雰囲気が変わるバーは2軒目使いに!


渋谷の夜景が望めるのが「MIYASHITA PARK」側だとすると、その逆側には大人なムードのバーが出現。

照明が落とされたバーカウンターや、ソファもあり、ダイニングとは異なるゆったりとした雰囲気で楽しめる。



ブランドショップも多数揃う渋谷駅至近の大型施設「MIYASHITA PARK」に隣接しているため、買い物がてら訪れることができるのも心強い。

“真横で感じる新夜景”を、貴方も体験してみては?

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