“夏の旬ネタ”に鮨ツウが盛り上がる!カウンターで気軽に楽しめる人気店
夏は、鮨ネタが美味しくなる季節!
アジ、スズキ、シンコ、ウニなど、もっとも美味しいシーズンを迎える魚介が多数あり、鮨好きにはたまらない!
今回は、表参道エリアで人気の鮨店で、“夏”にこそ食べてほしい極上の握りを聞いた!
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
いま、SNSで話題の鮨店がこちら。
王道の江戸前鮨を楽しめると連日人気の新宿『鮨 青海』。その姉妹店がここ『鮨 青海 青山店』だ。
創意溢れる品や見映えする品もコースの間に挟むという、飽きさせない工夫も見事。感度の高い表参道エリアの大人たちの心を掴んでいる。
名実ともにつとに知られた同店で腕を振るうのが、大将の神田さん。ネタへのこだわりはもちろん、シャリにも並々ならぬこだわりを持つ。
「くちどけを大事にしている」という言葉通り、口に入れるとほろほろと柔らかく崩れ、シャリだけでも旨い。
江戸前の真髄を体現した大将の握りを、ぜひ堪能いただきたい!
大将が厳選した夏イチオシの握りはこれだ!
それでは、大将に聞いた夏におすすめの握りをご紹介しよう。
まぐろは全て「やま幸」から仕入れる。爽やかな味わいの「赤身」
静岡県の焼津産の「アジ」。
「旬なので美味しい」と、大将も太鼓判を押す一貫
鳥取県境港の「中トロ」。
冬に比べると脂は少なめだが、さっぱりしすぎず美味しい
宮城県産の「カレイ」。夏を感じる旬ネタ
『鮨 青海』へ行くなら、絶対に外せないメニューが!それは…
『鮨 青海』といえば、やっぱり“うに”!
新宿店、青山店の他、品川店、銀座店など、ツウが集う東京のエリアに続々と進出する『鮨 青海』。
そんな同店を語る上で欠かせないのが、うにだ。
名物となっているが「9種のうにの食べ比べ」。上段から塩水ウニ、バフンウニ、ムラサキウニがそれぞれ産地違いで3種ずつ。
ウニ好きといえども、一度に9種を食べ比べるのは未体験の至福に違いない!
映えるグルメとしてもインスタを賑わせ、このメニューを目当てに訪れる大人が後を絶たないのだ。
また、メニューになくとも、うにを使った逸品を、ゲストのリクエストでオーダーできるのも同店の魅力。
うにドッグにしたり、うにのリゾットにしたり…と、うに好きのゲストのわがままを聞いてくれる大将の懐の深さに、大人はハマっていくのである。
まさに今旬を迎える食材であるだけに、うに好きにはたまらない一軒であることはまず間違いない!
カウンター鮨デビューにうってつけ!
おまかせ1万5千円〜と気軽な価格で楽しめるゆえ、若い世代のゲストも多い『鮨 青海 青山店』。
デート、接待、そしてカウンター鮨デビューを飾る大人も少なくないとか。
予約は比較的取りやすく、前日や当日の電話で予約が取れることもあるそう!
鮨好きにはたまらない穴場な一軒、ぜひ今夏訪れてみてはいかがだろうか?