【REPORT】SHINee ミンホ、約3年ぶりの来日イベントでファンと再会!先輩とオンライン電話&日本初のソロ曲を披露も
SHINeeミンホのソロイベント「SHINee WORLD J Presents “BEST CHOI's MINHO” 2022」が、5月21日(土)・22日(日)の2日間、パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された。
約3年ぶりとなる日本での単独オフラインイベントで、ミンホとファンは久しぶりの対面でのコミュニケーションを満喫。トークやゲームコーナーに、ライブでは日本で初となるソロ曲「Romeo and Juliet」「Falling Free」の2曲も初披露し、盛りだくさんな内容となった。
オープニング映像の後、ついにミンホがステージに登場。冒頭から新曲「Falling Free」を届けるサプライズで、ミドルテンポのバラードでダンサーを従えてパフォーマンスする。ボトムスがハーフパンツのカジュアルなセットアップの衣装を纏い、“空”をモチーフとした歌詞の世界観とリンクする鳥のような動きも取り入れたダンス、美しいファルセットを交えた歌唱など、“SHINeeのミンホ”とはまた違った姿でファンを魅了。会場の空気を一気に温めた。
歌唱後はMCのどりあんずの堤太輝、平井俊輔と共にトークやゲームを行う。
「本当に本当に本当に皆さんに会いたかったです!」と、この3年間で募ったファンへの気持ちを露わにすると、「日本のファンの皆さんにスペシャルなステージをお届けしたくて準備した曲です」と新曲に込めた想いを伝える。この3年間の出来事を振り返りながら、今年、SHINeeが韓国デビューから14年、日本デビューから11年となることにも触れ「時間が経つのが早いなと思うんですけど、たくさんの思い出があったと改めて感じられる瞬間でした」と語った。
会場のファンからの質問に答えるコーナーでは、「仕事で頑張った自分へのご褒美は?」との問いに、満面の笑みで「家でビールを飲むこと。生ビール」と答えておちゃめな一面を見せたかと思えば、「もし戻れるとしたら何歳に戻りたい?」の質問では「実は戻りたくはないんですけど、戻るとしたら二十歳。その時は本当に初めてのコンサートで慌ただしかったので、またその時期に戻ってその時の気分をゆっくり味わってみたいです」と真面目な回答も。一つひとつ真剣に丁寧に対応するのがミンホらしい。
今回は短い準備期間だったにもかかわらず、日本でのロケ企画も敢行。神奈川県の江の島を訪問し、スタッフやスマホの力を借りずに自力でお題の買い物をするという“はじめてのおつかい”風のミッションに挑む。結果的にはどうにもならない時だけ頼って良いとされていたどりあんず堤の助けを借りまくり、そんな自分のVTRを見ながら恥ずかしがる姿も含め、キュートなミンホが満載のコーナーとなった。
さらにミンホゆかりの人たちとのオンライン電話のコーナーも実施。全4回の公演にはそれぞれSHINeeのオンユ、キー、東方神起のユンホとチャンミン、SUPER JUNIORのキュヒョンが登場。初日の2回目公演のキュヒョンは、その直前のトークでミンホが「珊瑚礁」という名前のカレー店を訪れたと話していたことから、松田聖子「青い珊瑚礁」を歌い出したり、偶然画面に映り込んだSUPER JUNIORのウニョクにSHINeeのダンスを踊らせたりするなど、サービス精神旺盛。ミンホも大笑いしながら先輩とのやり取りを楽しんだ。
ゲームコーナーでは身体を張ったものにも挑みつつ、ファンとのふれあいを持つ場面も。ミンホはマスクを着用し、ファンは決して立たない、手を出さない、声を出さないというルールの下、彼が客席を歩き、事前にゲームへの協力を申し出ていたファンが持つアルファベットが書かれた紙を集めてその文字から始まる言葉を答えていく。ミンホ考案の接触しない「ブルートゥース グータッチ」もしながら、ファンとミンホは近い距離で交流することも叶った。
約3年ぶりとなる日本での単独オフラインイベントで、ミンホとファンは久しぶりの対面でのコミュニケーションを満喫。トークやゲームコーナーに、ライブでは日本で初となるソロ曲「Romeo and Juliet」「Falling Free」の2曲も初披露し、盛りだくさんな内容となった。
歌唱後はMCのどりあんずの堤太輝、平井俊輔と共にトークやゲームを行う。
「本当に本当に本当に皆さんに会いたかったです!」と、この3年間で募ったファンへの気持ちを露わにすると、「日本のファンの皆さんにスペシャルなステージをお届けしたくて準備した曲です」と新曲に込めた想いを伝える。この3年間の出来事を振り返りながら、今年、SHINeeが韓国デビューから14年、日本デビューから11年となることにも触れ「時間が経つのが早いなと思うんですけど、たくさんの思い出があったと改めて感じられる瞬間でした」と語った。
会場のファンからの質問に答えるコーナーでは、「仕事で頑張った自分へのご褒美は?」との問いに、満面の笑みで「家でビールを飲むこと。生ビール」と答えておちゃめな一面を見せたかと思えば、「もし戻れるとしたら何歳に戻りたい?」の質問では「実は戻りたくはないんですけど、戻るとしたら二十歳。その時は本当に初めてのコンサートで慌ただしかったので、またその時期に戻ってその時の気分をゆっくり味わってみたいです」と真面目な回答も。一つひとつ真剣に丁寧に対応するのがミンホらしい。
今回は短い準備期間だったにもかかわらず、日本でのロケ企画も敢行。神奈川県の江の島を訪問し、スタッフやスマホの力を借りずに自力でお題の買い物をするという“はじめてのおつかい”風のミッションに挑む。結果的にはどうにもならない時だけ頼って良いとされていたどりあんず堤の助けを借りまくり、そんな自分のVTRを見ながら恥ずかしがる姿も含め、キュートなミンホが満載のコーナーとなった。
さらにミンホゆかりの人たちとのオンライン電話のコーナーも実施。全4回の公演にはそれぞれSHINeeのオンユ、キー、東方神起のユンホとチャンミン、SUPER JUNIORのキュヒョンが登場。初日の2回目公演のキュヒョンは、その直前のトークでミンホが「珊瑚礁」という名前のカレー店を訪れたと話していたことから、松田聖子「青い珊瑚礁」を歌い出したり、偶然画面に映り込んだSUPER JUNIORのウニョクにSHINeeのダンスを踊らせたりするなど、サービス精神旺盛。ミンホも大笑いしながら先輩とのやり取りを楽しんだ。
ゲームコーナーでは身体を張ったものにも挑みつつ、ファンとのふれあいを持つ場面も。ミンホはマスクを着用し、ファンは決して立たない、手を出さない、声を出さないというルールの下、彼が客席を歩き、事前にゲームへの協力を申し出ていたファンが持つアルファベットが書かれた紙を集めてその文字から始まる言葉を答えていく。ミンホ考案の接触しない「ブルートゥース グータッチ」もしながら、ファンとミンホは近い距離で交流することも叶った。