ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、今の時期にもぴったりの「はちみつレモン」のつくり方を教えてくれました。

手軽にできて体も心も温まる!はちみつレモンのレシピ

お隣さんのお庭で実ったレモンをいただきました。

無農薬、ノーワックスなので、皮ごと使いたいと思い、“はちみつレモン”をつくりました。

子どもの頃、よく母がつくってくれていたはちみつレモン。懐かしい味です。

体を整えてくれるので、体調を崩しやすい今の時期にもぴったり。ビタミンやミネラルを摂取できるので、疲労回復、風邪予防、免疫力アップ、温活にもいいですね。

そのまま食べてもいいですし、お湯で割って飲むとポカポカ温まります。ヨーグルトに入れるのもおすすめ。

私は、朝に飲む白湯にほんの少し入れるのがお気に入りです。デトックスしながら、パワーチャージしてくれる感じがします。

つくり方はとっても簡単。皮ごと使うので、皮に薬品がついている心配のないノーワックスのレモンを選ぶようにしています。はちみつはROW(非加熱)のものを使いました。

 

●はちみつレモン

【材料(つくりやすい分量)】

レモン 1個
はちみつ 大さじ3〜

【つくり方】

(1) 容器は煮沸消毒して乾かしておく。

(2) 洗ったレモンを薄く輪切りにし、種をとって、はちみつと交互に入れる 。

(3) はちみつがレモンと馴染んだら冷蔵庫に入れる。

 

翌日から食べられ、冷蔵庫で3週間ほど日持ちします。

ホッと心も体も温まる、はちみつレモン。ぜひつくってみてください♪