東海道・山陽新幹線、車内喫煙ルーム一部廃止 3月12日から
JR東海とJR西日本は、東海道・山陽新幹線の車内喫煙ルームの一部を3月12日に廃止する。
対象はN700AおよびN700S。現在、3・7・10・15号車の4箇所に設置されている喫煙ルームのうち、7号車の1箇所を廃止する。JR東海は東海道新幹線の車内や駅でビジネス環境整備を進めており、廃止後の喫煙ルームを改造し、打ち合わせなどに利用できる「ビジネスブース」として転用する計画。ビジネスブースの導入時期は春以降順次としている。
JR東海とJR西日本は、東海道・山陽新幹線の車内喫煙ルームの一部を3月12日に廃止する。
対象はN700AおよびN700S。現在、3・7・10・15号車の4箇所に設置されている喫煙ルームのうち、7号車の1箇所を廃止する。JR東海は東海道新幹線の車内や駅でビジネス環境整備を進めており、廃止後の喫煙ルームを改造し、打ち合わせなどに利用できる「ビジネスブース」として転用する計画。ビジネスブースの導入時期は春以降順次としている。