宇都宮市雀宮の正光寺では、少しでも明るい気持ちで新年を迎えてもらおうと大みそかの除夜の鐘を彩るライトアップが行われていました。

去年から参道や鐘楼堂をキャンドルでライトアップしていて、31日は午後から西村慈祐住職などが準備を行いました。去年は約200人が訪れ好評たっだことから、2年目の今年は去年よりも50本多い150本を並べていきます。

西村住職は「コロナ禍で暗くなった世の中をキャンドルで明るく照らしたい」と話していました。