栃木県内に住むネパール人たちが地域への恩返しをしようと26日、宇都宮市の中心市街地で清掃活動を行いました。

清掃活動は海外在住ネパール人協会日本支部栃木で副会長を務めるギミレ・サントスさんが地域貢献として企画しました。

 

宇都宮市と栃木市に住むネパール人40人が参加し、宇都宮市役所から県庁までの市街地のゴミを拾いました。

清掃場所の選定などコーディネートを行ったのは多文化共生社会を推進している任意団体の「TABUWATA」でギミレさんから協力の依頼を受けました。

ギミレさんは今後、清掃活動を宇都宮市以外でも行う方針です。