2018年に開幕した卓球Tリーグの試合が栃木県内で初めて開催され、ハイレベルの打ち合いが繰り広げられました。

ノジマTリーグは男子4チーム、女子5チームによる国内最高峰の卓球リーグです。

リーグ戦全92試合を戦って上位のチームがファイナルに進みます。

25日はブレックスアリーナ宇都宮で県内では初めてのリーグ公式戦が開かれ、午後1時から女子の九州アスティーダと日本ペイントマレッツの試合が繰り広げられました。

トップレベルの激しい打ち合いを展開する選手たちに駆け付けた人たちは手をたたいたり、タオルを振ったりしてエールを送りました。

午後6時からは男子のゲームが行われ、ホームのT.T彩たまが木下マイスター東京を迎え撃ち、東京オリンピック・男子団体銅メダリストの丹羽 孝希選手などが会場を沸かせました。

ブレックスアリーナ宇都宮では26日も試合が行われます。