サンフレッチェ広島、2022新ユニフォーム発表！袖に「クラブ創設30周年記念ロゴ」付き

2021年12月22日 19時0分

サンフレッチェ広島とキットサプライヤーのNikeは22日、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。

来年でクラブ創設30周年を迎えることから、新ユニフォームの左袖には30周年記念の特別ロゴを取り付ける。

Sanfrecce Hiroshima 2022 Nike Home

新ホームユニフォームのデザインは、クラブ名「サンフレッチェ」の「サン（３）」と、2011年以降の歴代ユニフォームに使われたカラーからインスピレーションを得て、3つの異なるパープルを用いたカラーブロック・デザインを採用。

シャツ、パンツ、ソックスはクラブの伝統カラー「広島バイオレット」。袖には「ワイルドバイオレット」という少し明るめのパープルを使いスピードや軽さを表現。

首回り、袖のリブ、シャツの脇からパンツの裾に向けて入ったサイドラインには「インク」という色を用いることで、全体のカラーバランスを整えつつ引き締まった印象を与えている。

ホワイトを基調とした新アウェイユニフォームは、エンブレムの“縦ストライプ”からインスピレーションを得たデザインで、2014年以来となるストライプデザインが登場した。幾何学的なキューブを用いたグラデーションのストライプ柄で「チームのアイデンティティ、歴史、伝統」を表現している。

各部スポンサーは、胸に「エディオン」、右鎖骨に「ハイセンスジャパン」、背中に「マツダ」、背中裾に「ひろぎんホールディングス」、左袖に「イズミ」、パンツに「テラル」となる。

新ゴールキーパーユニフォームはグリーン、パープル、イエローの3色を展開。

素材には、ペットボトルをリサイクルして作られた100％リサイクルポリエステルを採用。軽量性、通気性、吸汗性、速乾性が優れ、肌触りと着心地を実現させたサステナブル素材で、アスリートのパフォーマンスを最大限にサポートする。

新ユニフォームは、2022年1月8日（土）から先行予約を受付開始の予定。詳細は決定次第に発表となる。