【モリワキエンジニアリング✕Z900RS】レーシングコンストラクターらしいスポーツ性を追求!(カスタム&パーツ)
世界最高峰のレースであるMotoGPやMoto2、全日本ロードレース、鈴鹿8時間耐久レースなど、様々なレースシーンでレーシングコンストラクターとして活躍しているモリワキエンジニアリング。日本はもちろん、世界的にも知られているブランドだ。
レースの世界に携わる一方で、市販バイクに向けマフラーをはじめとする様々なパーツをリリースしており、Z900RS/CAFE用のオリジナルパーツも豊富にラインナップ。やはりレーシングコンストラーらしく、スポーツ性を重視したパフォーマンスパーツが多いことが特徴となっている。
同社では、Z900RSをベースにHSR九州で開催される“鉄馬”をはじめとするイベントレースにも参戦しており、市販されるパーツはこうした実戦を通して開発される。信頼性と完成度の高さは、レーシングコンストラクターならではだ。
Z900RSにスポーツ性を求めるライダーならモリワキ製パーツを選べば間違いない。
2021年仕様の“Z900RSモリワキ改 鉄馬”。モリワキのノウハウが注ぎ込まれたレース仕様。サーキット専用のチューニングが施されているが、そのノウハウは市販パーツにも投入される。Webサイトには、装着パーツの一覧やセッティングデータが公開されている
フルチタンエキゾースト MONSTER
28万3,800円
モナカタイプと呼ばれるモリワキ伝統のアルミサイレンサーを採用するフルエキゾースト。エキゾーストパイプはチタン製、スイングアーム下にサブチャンバーを持つ。もちろん、政府認証/車検対応品だ。手軽なスリップオンタイプ(9万1,300円)も発売中だ
スイングアームAssy
35万2,000円
六角目の字断面の形状の押出材を使用したスタビライザー付きアルミ製スイングアーム。“鉄馬”で走行テストが繰り返され、最適な剛性バランスが追求された。+4万4,000円でブラックコーティング仕様にもできる
モリワキ ナイトロン モノショックレーシング
23万7,600円
ナイトロン製モノショックの最上級モデルとなる“R3”にモリワキが独自のチューニングとカラーリングを施した特別仕様。モリワキ改 鉄馬と同スペックの仕様だ
バックステップキット
7万1,500円
バーの位置を4ポジションに変更可能なアルミ削り出しのバックステップキット。質実剛健な作りで、コントロール性を向上させる。カラーはチタンゴールド(写真)とブラックが用意される
リンクプレートキット
1万4,850円
レースからフィードバックされたスタビライザー付きリンクキット。スポーツ性を高める7.5mmアップ、足着き性を向上させる、7.5mm、17.5mmの仕様がある
クランクケースガード RH
3万1,900円
クランクケースガード LH
2万2,000円
転倒時にクランクケースを保護するプロテクター。アルミ削り出しで、カラーはブラックとシルバー(アルマイト)から選択できる
ラジエターコアガード
1万8,150円~
フロントタイヤが巻き上げる小石やラバーダストからラジエターコアを保護する。素材は耐久性と耐腐食性が考慮されステンレスを採用。シルバーとブラックの2色を用意
フレームホールプラグ
6,050円
フレームサイドにあるスイングアームピボットのホールに装着するアルミ削り出しのキャップ。表面にはモリワキチタンゴールド処理が施される
カーボンフロントフェンダー
1万9,800円~
フロントフォークのインナーチューブガードを省いたシンプルで軽量なカーボン製フロントフェンダー。カーボン目が平織りと綾織り、ステー有り無しから選べる
雑誌RIDE HI NO.8
RIDE HI NO.8では、2022年に50周年を迎える『KAWASAKI Z1』に試乗!
モリワキエンジニアリング
モリワキエンジニアリングは、ヨシムラジャパンの創始者、ポップ吉村氏の元で学んだ森脇 護氏が独立し、1973年に創立された。得意とするフレームづくりを生かし、数々のオリジナルレーサーを開発。’70~’90年代にかけて、鈴鹿8時間耐久レースや全日本ロードレースにおいて、プライベーターながらファクトリーチームを打ち負かすなど、輝かしい戦績を残した。’00年代には、ホンダのMotoGPファクトリーマシン、RC211Vのエンジンをオリジナルフレームに搭載し参戦、2010年から始まったMoto2クラスでは同社のMD600に乗るトニ・エイリアス選手がタイトルを獲得。生粋のレーシングコンストラクターだ