世界にひとつの手書きライン。職人が仕上げる、特別カラー【トライアンフ ボンネビル ゴールドラインエディション】(What′s New)
トライアンフの最新ボンネビルシリーズにゴールドラインエディションが登場した。
2021年2月に新型ボンネビルシリーズが発表された際(2月に発表されたモデルはこちら)には、ストリートツインにのみラインナップされていたゴールドラインエディションだが、今回さらに7車種(※)に追加されることとなった。
ストリートツインゴールドラインエディションは、すでに完売している。今回発表のモデルが気になった人は、お早めに近くのディーラーに問い合わせてみるのが良いだろう。
今回追加された7車種は以下の通り。
ボンネビル T100 ゴールドラインエディションボンネビル スピードマスター ゴールドラインエディションボンネビル ボバー ゴールドラインエディションボンネビル T120 ゴールドラインエディションボンネビル T120 ブラック ゴールドラインエディションストリート スクランブラー ゴールドラインエディションスクランブラー 1200 XC ゴールドラインエディション(※)※スクランブラー 1200 XE ゴールドラインエディションは、日本導入予定なし。
ゴールドラインエディションは職人の手で特別に調合された塗料でひとつひとつ塗られていく。手作業でラインを塗り上げた最後には、職人のサインが入れられ、まるで一つの作品のようなタンクが完成する。
Hand-painted gold lining | Bonneville Gold Line Editions
ここからはプレスリリースから各モデルの写真や、簡単な特徴を見てみよう。
ボンネビル T100 ゴールドラインエディションBonneville T100 Gold Line Edition
137万3,500円
シルバーアイスとコンペティショングリーンの燃料タンクに、ハンドペイントのゴールドライニングを施す。エレガントな"Gold Line"ロゴ入り。シルバーアイスのマッドガードとサイドパネルには、コンペティショングリーンのサイドパネルストライプを採用。ボンネビル T100のホワイト&ゴールドのロゴとハンドペイントのゴールドライニングを施す。アクセサリーに合わせたシルバーアイスのフライスクリーンを用意。Bonneville T100は自信に満ちたハンドリング、パンチの効いた900cc 2気筒エンジン、フロントフォーク、ABS付きブレンボ製フロントブレーキ、トルクアシストクラッチ、切り替え可能なトラクションコントロールなどのハイレベルな仕様。
そしてもちろんBonnevilleの特徴であるスタイルを備えた、トライアンフの定評あるモダンクラシックシリーズのエントリーモデル。
Bonneville T100 Gold Line Editionには最新のアップデートが施されており、最高出力は10ps増加して65ps/7,400rpm、最大トルクは80Nm/3,750rpm。エンジンはレスポンスが良く、ユーロ5に対応。
Bonneville Speedmaster Gold Line Edition
189万4,000円
サファイアブラックのツインストライプをあしらったシルバーアイスの燃料タンク、ブラッシュドフォイルのニーパッドはハンドペイントのゴールドライニングを施す。エレガントな"Gold Line"ロゴ入り。サファイアブラックのヘッドライトボウル、マッドガード、サイドパネルには、ゴールドとシルバーのBonneville Speedmasterロゴとハンドペイントのゴールドライニングを施す。サファイアブラックのショートフロントマッドガードをアクセサリーとして用意。Bonneville Speedmasterはすでにクラシックなカスタムアイコンとして知られているが、新しいGold Line Editionは、さらに洗練されたスタイルを備える。
他のゴールドラインエディションと同様に最新の仕様であり、47mm径のショーワ製フロントフォーク、プリロード調整可能なモノショックのリヤサス、ブレンボ製フロントキャリパーにより、スピードマスターに期待される快適でコントロール性の高い洗練された乗り心地を実現。
705mmの低いシート高とフォワードステップはゆったりとした快適なクルーザースタイルを実現。
新型スピードマスターゴールドラインエディションは、ユーロ5に準拠した最新型の1,200cc高トルクボンネビル2気筒エンジンを搭載し、最高出力78ps/6,100rpm、最大トルク106Nm/4,000rpmを発揮する。
Bonneville Bobber Gold Line Edition
189万4,000円
カーニバルレッドの燃料タンクとマッドガードには、ゴールドのTriumphタンクロゴとエレガントな "Gold Line "ロゴ入り。サファイアブラックのツインストライプデザインとブラッシュドフォイルのニーパッドにはハンドペイントのゴールドライニングを施す。サファイアブラックのサイドパネルには、ゴールドとシルバーのBonneville Bobberロゴをあしらい、ハンドペイントのゴールドライニングを施す。カーニバルレッドのショートフロントマッドガードをアクセサリーとして用意。新型ボンネビル・ボバー・ゴールドライン・エディションは、最新世代のすべてのアップデートが施されており、カスタム風のルックスに加えて、ブレンボ製のフロントブレーキ、ハイスペックなショーワ製サスペンション、ファットフロントホイールなど、優れたレベルの標準装備を実現。
Bobber Gold Line Editionは、ユーロ5適合の高トルク1,200cc 2気筒エンジンを搭載し、最高出力78PS/6,100rpm、最大トルク106Nm/4,000rpmを発揮。
Bonneville T120 Gold Line Edition
167万5,500円
Bonneville T120 Black Gold Line Edition
167万5,500円
T120
シルバーアイスとコンペティショングリーンの燃料タンクに、ハンドペイントのゴールドライニングを施す。エレガントな"Gold Line"ロゴ入り。シルバーアイスのマッドガードとサイドパネルには、コンペティショングリーンのサイドパネルストライプを採用。Bonneville T120のホワイト&ゴールドのロゴとハンドペイントのゴールドライニングを施す。アクセサリーに合わせたシルバーアイスのフライスクリーンを用意。T120 ブラック
マットサファイアブラックの燃料タンク、フロントおよびリアのマッドガード、ヘッドライトボウル、サイドパネル。マットシルバーアイスとマットサファイアブラックの燃料タンクにハンドペイントのゴールドライニングを施す。エレガントな"Gold Line"ロゴ入り。マットシルバーアイスのサイドパネルストライプグラフィックには、Bonneville T120のブラック&ゴールドのロゴとハンドペイントのゴールドライニングを施す。アクセサリーに合わせたマットサファイ・ブラックのフライスクリーンを用意。Bonneville T120およびT120 Black Gold Line Editionは、最高出力80PS/6,550rpm、最大トルク105Nm/3,500rpmという、1,200cc 2気筒エンジンのトルクフルな性能を余すところなく発揮した、最新仕様のボンネビル。
41mmフロントフォーク、プリロード調整式ツインショックのリヤサス、ブレンボ製フロントキャリパーなどの洗練されたセットアップにより、ダイナミックで俊敏かつ自然な走りを実現。
Street Scrambler Gold Line Edition
140万4,000円
マットパシフィックブルーのタンクに、グラファイトのストライプ、ゴールドのTriumphタンクロゴ、エレガントな"Gold Line"ロゴ入り。タンクのストライプとブラッシュドフォイルのニーパッドの周りには、ハンドペイントのゴールドライニングを施す。マットジェットブラックのフロント・リアマッドガードとサイドパネルには、ゴールドのStreet Scramblerロゴを新たに追加。アクセサリーに合わせて、マットパシフィックブルーのフライスクリーンとマッドガードを用意。トライアンフのスタイリッシュなアーバンストリートスクランブラーは、ユーロ5に準拠した最新世代のハイトルク900cc 2気筒エンジンを搭載し、スクランブラー独自のチューニングが施されています。最高出力65ps/7,250rpmと最大トルク80Nm/3,250rpmを発揮し、強力なパワーとトルクをもたらす。
ハイスペックなフロントフォークとプリロード調整可能なツインショックのリヤサス、メッツラー社製ツアランスタイヤを装着したワイヤースポークホイール、切り替え可能なABSを装備したブレンボ製フロントブレーキなどにより、快適で楽しく、実に直感的なライディングを実現。
Scrambler 1200 XC Gold Line Edition
202万8,500円
カーニバルレッドとストームグレーの燃料タンクに、アルミニウムシルバーのストライプ、ブラッシュドフォイルのニーパッドにハンドペイントのゴールドライニングを施しました。エレガントな"Gold Line"ロゴ入り。ジェットブラックのサイドパネルとヘッドライトボウル豪華なサスペンションと他に類を見ないオールロードでのパフォーマンスと一日中の快適性を備えた多目的なScrambler 1200 XC。
ユーロ5に準拠した最新型の1,200cc 2気筒エンジンを搭載し、ライダーのための最先端のテクノロジーと卓越したレベルの仕上げとディテールを備えている。
※Scrambler 1200 XE Goldlineの日本導入予定なし。