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2020年度より、小学校でのプログラミング教育が必修化、今年度は中学校でも新学習指導要領によりプログラミング教育が拡充された。その一方、子どもたちが自由にプログラミングを作るための環境も整備されてきている。実際にプログラミングをしている子どもたちはどんな思いでプログラミングをしているのか? どんなことが楽しく、またどんな点に苦労して作品を完成させているのか?
「第6回 全国小中学生プログラミング大会」ではYouTubeチャンネルを開設し、過去に全国小中学生プログラミング大会においてグランプリ、準グランプリを受賞した子どもたちにインタビューライブを行う。日程は2021年10月17日(日)、10月24日(日)の午前中を予定し、定員は100名、参加費は無料。

●10月17日(日)開催のインタビューライブ


【出演者】:

真家彩人さん :
第3回 準グランプリ 作品名『Magical Guitar 〜あなたも今からギタリスト〜』
第1回 優秀賞・中学校部門 作品名『走れ!ゴミ箱ロボット』

小長井聡介さん:
第4回 グランプリ 作品名『現実シリーズ2 渋谷スクランブル交差点信号機』

宇枝礼央さん :
第5回 準グランプリ 作品名『Color Overlap』

【聞き手】:
千代田まどかさん(大会審査員、ITエンジニア兼マンガ家)

清水亮さん(大会実行委員、ギリア株式会社代表取締役社長兼CEO)


●10月24日(日)開催のインタビューライブ


【出演者】:

蓼沼諒也さん:
第2回 グランプリ 作品名『僕のドラえもん』
第1回 優秀賞・小学校高学年部門 作品名『人工知能でアート?』

尾崎玄羽さん:
第5回 グランプリ 作品名『太陽系シミュレーションゲーム』

【聞き手】:
清水亮さん(大会実行委員、ギリア株式会社代表取締役社長兼CEO)


●「第6回 全国小中学生プログラミング大会」の締め切りは11月3日(水)
全国小中学生プログラミング大会は小中学生を対象としたプログラミングコンテスト。PC・スマートフォン・タブレットで動作するソフトウェア、またはロボット・電子工作などのハードウェアで、自身によるオリジナル作品であれば、使用する言語や作品の形式は一切問わない。テーマの指定などもないため、自由な発想で創作できる。審査は「発想力」「表現力」「技術力」を基準に行う。募集締め切りは11月3日(水)。2022年2月初旬に第一次審査通過作品が発表され、2月上旬に入選作品を発表。そして2022年2月27日(日)にオンラインにて、最終審査会・表彰式を行う予定。

「第6回 全国小中学生プログラミング大会」:

「第6回 全国小中学生プログラミング大会」開催へ 応募締切は11/3 YouTube開設、過去の受賞者インタビューをライブ配信
過去の「全国小中学生プログラミング大会」:

「JJPC 全国小中学生プログラミング大会」最終審査会レポート 宇宙/光の三原色/点字/清掃ロボ/高齢社会/コロナ対策、子ども達がアイディアを披露
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(山田 航也)