『東京リベンジャーズ』興収15億円を突破！香港、台湾、タイでの公開も決定
北村匠海、山田裕貴ら人気若手俳優が共演した話題の映画『東京リベンジャーズ』が、興行収入15億円を突破し、観客動員数110万人超えを記録した。また、8月以降に香港、台湾、タイで公開されることが発表された。
7月9日より全国350スクリーンで公開となった本作。7月11日までの3日間で動員50万人超え、興収約7億円を稼ぎ出す好スタートをきっていた。このたび、18日までで110万7,238人を動員し、興収は15億303万7,850円をマークしたことが明らかに。SNS上には「めちゃくちゃ面白かった！」「キャスティング最高!!」「めっちゃ泣いた」と好評の声があがっており、今後どこまで数字をのばすのか注目だ。
累計発行部数2,500万部突破の和久井健の人気コミックスを『ヒロイン失格』『賭ケグルイ』シリーズの英勉監督が映画化した本作は、どん底生活を送るタケミチが高校時代にタイムリープし、事故に巻き込まれて命を落とした元恋人・ヒナタを救うため、自分自身の人生を変えるため、過去への“リベンジ”に挑む物語。キャストには北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮らが集結した。（須田璃々）
