『RE:cycle of the PENGUINDRUM』のロゴ
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 アニメ「輪るピングドラム」の劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』が、2022年に前後編2部作で公開されることが明らかになった。

 「少女革命ウテナ」の鬼才・幾原邦彦監督が手掛けた「輪るピングドラム」は、星野リリィ原案の個性的なキャラクターや、謎が謎を呼ぶ展開などが大きな話題を呼んだ作品。テレビ放送10周年プロジェクトの第1弾にあたる劇場版では、2011年に放送されたテレビアニメシリーズを再構築し、完全新作パートが加えられる。

 また、YouTubeの「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネルでテレビシリーズのエピソードを毎週公開していく企画「RE:cycle of TV series」も7月7日から開始された。こちらは各話1週間限定での公開となっている。(須田璃々)