「ルービックキューブ」が仕掛ける新たなる挑戦状

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バンダイナムコグループでゲームおよび玩具などを手がけるメガハウス(東京都台東区)は、立体パズル「ルービックキューブ」シリーズから、「ルービックサークル」「ルービックピラミッド」2モデルを2020年7月中旬に発売する。

「キューブ」とは違った回し心地

いずれも独特の形状で、立方体の「ルービックキューブ」とは違った回し心地が楽しめるという。

「ルービックサークル」は、6色に分かれた6個のサークル(輪)を回転させ、それぞれの輪の色を揃える直径約90ミリの球体型パズル。パーツを回転させても形状は変わらず、色の配置だけが変化していく。サークル部分を正面から見て色が揃えば1面クリア、6面を揃えて完成となる。

価格は2000円(税別)。

「ルービックピラミッド」は、正四面体の各面が4つのパーツに分かれており、各部を回転させ正四面体を各面同じ色で揃える高さ約105ミリのピラミッド型。パーツを回転させると色のほか形状も変化する。

価格は2200円(同)。