米倉涼子 インスタ開設で新たな挑戦!過去の苦悩や感動も綴る

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女優の米倉涼子(44)が5月13日、インスタグラムの公式アカウントを開設。《はじめまして。米倉涼子です》と切り出し、《とうとうオフィシャルのInstagramに挑戦してみることにしました こちらもゆーっくりやって行こうと思います どうぞ宜しくお願いします》と絵文字を添えて呼びかけた。

16日にはフォロワーが1万人を達成。米倉は24時間で消える「ストーリーズ」投稿で《皆さんありがとう》とメッセージを寄せ、ペン機能で直筆サインも披露していた。

17日には、昨年7月にニューヨークで出演したブロードウェイ・ミュージカル『CHICAGO』でのオフショットも多数披露。

当時について《昨年、私の脳脊髄液圧が本番直前まで下がっていたので、シカゴへの挑戦は精神的にも肉体的にも非常に苦痛でした》と苦悩も告白。だが、続けて《大好きなCHICAGOのブロードウェイ挑戦はいつも私の夢です。家族、沢山の友達、スタッフ、メンバーの支えがあって成し遂げられた感動は一生忘れません》と振り返った。

現在、フォロワーは2万人を超えている。米倉の様々な素顔が披露され、ファンからは歓喜の声が上がっている。

《よねさん!! ずっとInstagramやるかな? って待ってました!! これからもずっと応援してます》
《インスタ開設ありがとうございます! 投稿楽しみにしています》
《え、ストーリーでサインとか可愛すぎません?? こちらこそありがとうございます》

米倉は今年3月いっぱいで、27年間にわたって所属していた事務所を退社。4月3日にスペイン語で「挑戦する」という意味の、「Desafio(デサフィオ)」という個人事務所を設立した。

独立してからは11月6日公開予定のマーベルスタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』で、12年の『アベンジャーズ』に続きブラック・ウィドウ役の日本語版声優を続投することが決定。快調な滑り出しを見せている。

「米倉さんは、過去のバラエティ番組で『エゴサーチをする』と明かしていました。その結果、心無いコメントに胸を痛めたこともあったそうです。しかし独立したことで、自ら発信することにもチャレンジすると決意したのでしょう」(テレビ局関係者)

米倉が新たに開設したインスタグラム。これからも注目が集まりそうだ。