宇宙船から“統治者”が地上に降り立つ…『囚われた国家』本編シーン映像が解禁
4月3日(金)公開の映画『囚われた国家』より、巨大な動く岩のようにも見える謎の物体・宇宙船から“統治者(エイリアン)”が地上に降り立つ本編シーン映像が解禁となった。
“地球外生命体”の支配下、レジスタンスたちの徹底抗戦を描く近未来SFサスペンス。『猿の惑星:創世記』のルパー ト・ワイアットが製作・監督・脚本を務め、“統治者”に忠誠を誓うシカゴ警察特捜司令官“マリガン”役にジョン・グッドマン、行方不明となってしまったレジスタンスのリーダーの兄“ラファエル”(ジョナサン・メジャース)を探し続ける“ガブリエル”役をアシュトン・サンダースが演じるほか、ヴェラ・ファーミガらが共演する。
シカゴ市内のスタジアムで開催される盛大な団結集会。“統治者”と呼ばれるエイリアンを宇宙船から迎えるために会場全体は厳粛な空気に包まれていたが、その裏では秘密裏に、“統治者”、そして“統治者”に従属する物言わぬ政府による圧政から自由を取り戻すため、ラファエルたちレジスタンス・グループも集結していた。
爆弾テロを起こすべく、会場に紛れ込んだレジスタンス・グループ。そんな中、まるで巨大な動く岩のようにも見える不気味な宇宙船がスタジアム上空に到着。善良な市民たちによるリパブリック讃歌を想起させる斉唱で出迎えられ、“統治者”らしき生物がゆっくりと地上に足を下ろす。
映画『囚われた国家』は4月3日(金)よりイオンシネマほか全国公開
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