5月1日(金)より公開される映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』より、13名の追加キャストが発表された。

前作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』が興行収入29.4億円の大ヒットを記録。今作でも、美しきコンフィデンスウーマン・ダー子役の長澤まさみ、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役の東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役の小日向文世が続投。白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也らが共演する。

今作から「コンフィデンスマンJP」の世界に参戦する新キャスト5名。フウ家長女、ブリジット・フウを演じるのはビビアン・スー。長男:クリストファー(古川雄大)、次男:アンドリュー(白濱亜嵐)とともに10兆円の遺産争いを繰り広げる。さらに、フウ家の遺産争いに巻き込まれるホテルの支配人に滝藤賢一、謎の画家:ユージーンに濱田岳、悪徳詐欺師:ヤマンバに濱田マリ、元某国大統領夫人としてデヴィ・スカルノが出演する。

また、前作映画の『ロマンス編』、ドラマシリーズの出演者も続々と参戦。『ロマンス編』での最重要キーマンであり、ダー子の敬愛するコンフィデンスマンであるスタアを竹内結子が、前作でダー子の前に立ちふさがった天才恋愛詐欺師:ジェシーを三浦春馬が再び演じ、SPドラマ「運勢編」でリチャードを騙しかけたハニートラッパー:韮山波子として広末涼子も再登場。

第1話と『ロマンス編』で暗躍し、日本のゴッドファーザーと呼ばれるダー子たちの宿敵:赤星栄介として江口洋介が三度、登場する。さらに、前作でダー子に弟子入りした子猫:モナコに織田梨沙、悪徳美術商:城ケ崎善三に石黒賢、ダー子の子猫として活躍する鈴木さんに前田敦子、悪徳芸能プロモーター:ホー・ナムシェンに生瀬勝久と、シリーズおなじみの面々も勢ぞろいする。

映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は5月1日(金)より全国公開

(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

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