東京発着の中央線「各駅停車」運転取り止め 早朝・深夜帯の輸送体系を変更 JR東日本
中央・総武線各駅停車は終日、三鷹〜千葉間で直通運転を行います。
中央・総武線各駅停車に使用されるE231系500番台(2019年11月9日、伊藤真悟撮影)。
JR東日本は2019年12月13日(金)、ダイヤ改正を2020年3月14日(土)に実施すると発表しました。
現在、早朝・深夜時間帯には、各駅停車が御茶ノ水で総武線方面に折り返したり、東京発着で運転されていたりしますが、中央・総武線各駅停車はホームドアの設置が計画されていることから、終日、三鷹〜御茶ノ水〜千葉間での直通運転に変わります。あわせて、中央線快速も終日、東京〜高尾間での快速運転に変わります。
中央・総武線各駅停車の駅では、2020年度末までにホームドアが代々木(2020年7月ごろ)、千駄ケ谷(6月ごろ)、信濃町、亀戸、小岩に設置される予定です。