『ドリーミング村上春樹』予告編、村上春樹原作の初映画化作品『⾵の歌を聴け』35mm版の上映も決定
村上春樹 作家活動40周年に公開が決定している『ドリーミング村上春樹』の予告編が解禁となった。
40年前（1979年7⽉23⽇）、村上春樹はデビュー⼩説『⾵の歌を聴け』（講談社）で鮮烈な作家デビューを飾った。映画では、村上春樹を20年以上翻訳するメッテ・ホルムが、40年前のデビュー⼩説に戻り、翻訳する貴重な姿を追っている。
また、10⽉19⽇（⼟）からの公開を記念し、公開劇場である新宿武蔵野館で、村上春樹原作の初めての映画化となった『⾵の歌を聴け』35mm版（⼤森⼀樹監督作品）の⼀夜限りの特別上映会が開催される。当⽇はメッテ・ホルムとスペシャルなゲストを招いた上映後イベントも実施される。
映画『ドリーミング村上春樹』は10⽉19⽇（⼟）より公開
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