グランドシネマサンシャイン（池袋）内覧レポ｜“映画に行く”楽しみを極めた、シネコン新時代の幕開け── 国内最大スクリーン備えたIMAXシアター誕生

2019年7月17日 19時24分

7月19日（金）より東京・池袋に映画館「グランドシネマサンシャイン」がオープンとなる。開業に先駆け、同劇場の内覧会が7月17日（水）に行われた。

国内最大スクリーンを擁し、12スクリーン・2,443席を誇るシネマコンプレックス（以下、シネコン）「グランドシネマサンシャイン」が誕生。「IMAX」「4DX」「ScreenX」など世界基準の最新設備が導入されており、国内最大のスクリーン（高さ18.9m×幅25.8m）を備えた「IMAXレーザー／GTテクノロジー」、オリジナリティ溢れるサービスの数々や映画作品の感動を最大限に引き出す理想的な空間など、これまでとは次元の違う劇場体験が味わえる。シネコン新時代の幕開けとなる。

池袋駅から徒歩約5分の商業施設「キュープラザ池袋」の4階から12階にスクリーンをもつ同劇場。館内各所に国内の有名クリエイティブスタジオ「WOW」がプロデュースしたインスタレーションが設置されており、各階エスカレーターの壁面には名作ポスターがズラリと飾られているほか、各フロアのインテリアは国際映画祭をイメージしている。なかでも目を引くのが、メインロビーの中央上部ある球体のオブジェクト「Light Sculpture」。ブルーやイエローといった色彩が表現する映像アートが輝き、空間を華やかに演出している。

“国内最大”の巨大スクリーン「IMAXレーザー／GTテクノロジー」シアター

高さ18.9m×幅25.8mの国内最大スクリーンを擁する「IMAXレーザー／GTテクノロジー」シアター。従来のスクリーンから約40％拡がった大迫力の画角、4Kツインレーザープロジェクターが生み出す美しい映像、アップグレードされたIMAX12chサウンドシステムが備えられており、極上の映画体験を味わえるに違いない。

7月19日（金）より上映「IMAXレーザー／GTテクノロジー」
『天気の子』
『トイ・ストーリー4』（字幕）
『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』（3D字幕）

“日本初上陸”の体感型シアター「4DX with ScreenX」