国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年7月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

第1位:『トイ・ストーリー4』82.5%

(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー/ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』。

主人公ウッディ、バズ・ライトイヤー、シリーズ2作目以来再登場するボー・ピープはもちろん、自分をゴミだと思っている手作りおもちゃフォーキーやふわもふコンビ ダッキー&バニーら既に注目を集めている新しいおもちゃ、さらに元気いっぱいのカウガール人形ジェシー、気が弱くておくびょうなティラノサウルスのおもちゃレックス・顔のパーツをつけ替えられるジャガイモ頭のおもちゃポテドヘッド夫妻、胴体部分がバネでできているダックスフントの形をしたおもちゃスリンキー、 お腹にお金を貯め込んでいるブタの貯金箱ハムなど、シリーズお馴染みのおもちゃたちが登場する。

※『トイ・ストーリー4』を観た人の感想
「いつか自分がこういう選択をしなきゃいけない時が来るかもしれない。今までで1番大人のストーリー。」「フォーキーがかわいらしくてツボでした。」「ウッディは子供のために、仲間のために輝いてました」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』13.5%

(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokémon (C)2019 ピカチュウプロジェクト

「清らかな心と、会いたいと強く願う気持ち」その二つをもつ冒険者の前にだけ姿を現すという幻のポケモン・ミュウ。全てのポケモンの“はじまり”と言われ、世界中のポケモン研究者が行方を追うなか、ついに一人の科学者がミュウの化石を発見し、それを元に神をも恐れぬ禁断の行為に手を染めてしまう。「ここはどこだ…。わたしは誰だ…。」最強のポケモンをつくりたいという人間のエゴによって、この世に生み落とされた伝説のポケモン。その名もミュウツー。存在する理由も分からないまま、最強の兵器としての実験を繰り返されるミュウツーは、その心の中に、自分を生み出した人間に対する憎悪の念を宿していく。

※『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』を観た人の感想
「子供の頃映画館で見て子供ながらにいろいろ考えて涙してたのが懐かしい!!涙が止まりませんでした。」懐かしさに溢れていました。 原点だなぁ。」「懐かしさとピカチュウの声に泣いてしまう。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『さらば愛しきアウトロー』1.6%

Photo by Eric Zachanowich. (C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved

本作は、実在した伝説の銀行強盗犯を描いたデヴィッド・ロウリー監督の最新作。1960年にデビューしたのち、『明日に向って撃て!』(69)で一躍大ヒットを記録、『スティング』(73)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、その実力を認められたハリウッドを代表する名優、ロバート・レッドフォード。60年近くに及ぶ役者人生の中で膨大な人数のファンを獲得し、すべての時代に名作を刻み続けてきた本物のスター俳優が本作を最後に引退する。

※『さらば愛しきアウトロー』を観た人の感想
「夢をみたかのような時間でした。」「御歳83歳、若い頃とは違って顔を刻む皺も多いけど、その瞳のチャーミングな輝きは変わらない。」「スティングとか 明日に向かって撃てとか 見返したくなったなぁ」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』1.5%

(C)2018 -Tresor Films-Chi-Fou-Mi Productions-Cool industrie-Studiocanal-Tf1 Films Production-Artemis Productions

「フランス䛾アカデミー賞」と言われるセザール賞にて最多10部門にノミネート。スウェーデンで実際に起き、ドキュメンタリーも公開されるなど話題を呼んだ“実話”を基に描く、サエないおじさんシンクロチーム䛾人生リスタートをかけた感動䛾ヒューマンドラマ。

※『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』を観た人の感想
「少年でも中年でもやはり頑張る姿は美しいです。」「色々な人生の中での輝かしい一場面も努力無しでは、成し遂げられない」「彼らの年齢に合わせたのか80年代ロック&ポップスがかかって 音楽映画としても選曲がナイス!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『ハッピー・デス・デイ 2U』0.6%

(C)Universal Pictures

ジェイソン・ブラム率いるブラムハウス製作のホラー映画『ハッピー・デス・デイ』の続編にあたる本作。やっとタイムリープから抜け出したと思ったツリーに更なる恐怖が訪れる。そしてタイムループの秘密を知るカーターのルームメイト、ライアン(ファイ・ヴ)もツリーと同じくベビーマスクに襲われてしまう。逃れるためにまた恐怖のループを繰り返すツリーはその中で究極の選択を迫られることになってしまう。

※『ハッピー・デス・デイ 2U』を観た人の感想
「一作目のタイムループが起きた理由説明と、解決編。連続して観ると、実に面白い!」「解決へのハラハラはありつつ ドラマ的なちょっと泣けるシーンも」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2019年7月第2週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年7月15日(月・祝)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年7月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年7月第2週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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