岡田准一『ザ・ファブル』観客動員数100万人を突破、古着屋のバイト面接シーン捉えた本編映像
岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル』が観客動員数100万人を突破(7/11時点)。この度、100万人を記念して本編映像の一部が解禁となった。
映像は、岡田准一扮するファブルが初めて“普通”に古着屋にバイトの面接に行くけどちょっとズレていて…というコミカルなシーン。原作にもかなり寄せて撮影されたシーンだ。その店の店長役に放送作家でありミュージシャンの倉本美津留が出演していることが明らかに。
倉本は『シャキーン!』『M-1 グランプリ』などの個性的な番組を作っている放送作家。これまでに『ダウンタウンDX』『ダウンタウンのごっつええ感じ』など、ダウンタウンとの伝説的な番組を多く手がけるなどして活躍する傍ら、ミュージシャンとしての顔ももつ、マルチな才能の持ち主。普段の倉本の風貌(倉本は私服で出演)と、古着屋の店長というサブカルチャー的なイメージが合致する、という監督からの強い希望でこのキャスティングが実現した。
映画『ザ・ファブル』は全国公開中
(C)2019「ザ・ファブル」製作委員会
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