マッツ・ミケルセン、「ハリコン21」で2年ぶり来日が決定!主演映画が11.8日本公開
マッツ・ミケルセンが主演を務める映画が『残された者-北の極地-』の邦題で11月8日(金)より公開される。9月14日、15日に開催される「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」にて、約2年ぶりとなる来日が決定した。
本作は、飛行機が墜落し北極で窮地に立たされた男を描くサバイバル映画。第71回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティションとしてミッドナイト・スクリーニングにてお披露目され、『キャスト・アウェイ』(00)や『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』(13)、『ゼロ・グラビティ』(13)、『オデッセイ』(15)など、孤立無援の傑作サバイバル映画群と引けをとらず、最も優れたサバイバル映画の1つと絶賛された。
平均気温-30℃、刻々と変わりゆく天気の中で行われた撮影は、マッツに“これまで経験した中で最も過酷な撮影だった”と言わしめるほど。説明的な台詞、映像表現を一切削除することで、観客は自らがそこにいたらどうするかなどを考えながら観ることが出来る体感型映画にもなっている。監督はブラジル出身のジョー・ペナ。製作総指揮に「ハンニバル」のマーサ・デ・ラウレンティスが参加し、『グレイテスト・ショーマン』などを手掛けるジョセフ・トラパニーズが音楽を担当する。
映画『残された者-北の極地-』は11月8日(金)より新宿バルト9ほか全国公開
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