鳥栖と両者合意のもと契約解除となったDFカルロ・ブルシッチ

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 サガン鳥栖は10日、DFカルロ・ブルシッチ(27)と両者合意のもと、契約を解除したことを発表した。

 過去に年代別のクロアチア代表にも名を連ねたカルロ・ブルシッチは今季、FCアシュドッド(イスラエル)から完全移籍で加入。開幕スタメンから序盤にリーグ戦5試合、ルヴァン杯4試合にも出場したが、出番が激減していた。クラブを通じて、以下のコメントを発表している。

「サポーターの皆さん、いつも素晴らしい応援をありがとうございました。チームには今シーズンを頑張って戦い抜いて欲しいと願っていますし、私もサガン鳥栖を最後まで応援しています。ここで色々な事を学ぶことができました。これから新しいチャレンジを頑張ります。サガン鳥栖ファミリーの皆さん、本当に今までありがとうございました」