ポケモンGO:No.392 ゴウカザル入手方法・色違いと対策 (大人のポケモン再入門ガイド)
今回は、シンオウ御三家の1匹ヒコザルの進化形である「ゴウカザル」。
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No.392 ゴウカザル
全国図鑑番号:No. 392 (シンオウ地方・第四世代)初出:『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(ニンテンドーDS 2006年)
分類:かえんポケモン
英語名:Infernape
図鑑の解説
「素早さで相手を翻弄する。両手両足を使った独特の戦い方をする」ゲーム内データ
進化:ヒコザル(ヒコザルのアメ25個) ➡ モウカザル(ヒコザルのアメ100個) ➡ ゴウカザル色違い:未実装
タイプ:ほのお/かくとう
天候ブースト:晴天・曇り
弱点:じめん・ひこう・エスパー・みず(×1.6)
耐性:むし(×0.391)、くさ・こおり・あく・はがね・ほのお(×0.625)
種族値:HP183・攻撃222 ・防御151
ゴウカザルの入手方法(2019年7月時点):
・ヒコザル、モウカザルからの進化
・ヒコザルが2kmたまごから孵化
ゴウカザル対策ポケモン:
番号 名前(おすすめ技の例)150 ミュウツー(ねんりき / サイコキネシス)
384 レックウザ(つるのムチ / ハードプラント)
149 カイリュー(ドラゴンテール / ぼうふう)
130 ギャラドス(たきのぼり / ハイドロポンプ)
ゴウカザルの弱点は、みず・ひこう・じめん・エスパータイプ(ともに1.6倍)。エスパータイプで攻めるなら攻撃種族値の高いミュウツーや、みずタイプであればギャラドスがおすすめです。
ゴウカザルのほのお、かくとうタイプに耐性があり、ひこうタイプの技で弱点をつけるカイリューも有効。
ポケモンGO:No.150 ミュウツー 入手方法と対策
ポケモンGO:No.384 レックウザ 入手方法と対策
ポケモンGO:No.149 カイリュー 入手方法と対策
ポケモンGO:No.130 ギャラドス 入手方法と対策
ゴウカザルのバトル評価:良
ほのおタイプ、かくとうタイプのどちらでも運用できるアタッカー。特にほのおタイプでは優秀な攻撃種族値の高さです。
ほのおタイプの技で統一すれば、レジスチルなどの「こおり」タイプのポケモン戦で活躍します。
かくとうタイプの技統一の場合は、かくとうタイプのアタッカー最強のカイリキーや、ハリテヤマに純粋な攻撃力では譲るものの、「ほのお・かくとう」の複合タイプのため、かくとうタイプの弱点であるフェアリータイプの技を等倍で受けられる優位性があります。
そのため、ジム防衛で必ずといっていいほど置かれているハピナスに対して、攻撃有利・防御等倍の好相性です。
また、ほのおタイプ、かくとうタイプどちらの技でも、はがねタイプの弱点をつけるため、ジムに置かれていることの多いメタグロスの対策ポケモンにもなります。
同じほのお・かくとうで比較されがちなのはNo.257 バシャーモ。能力値を比較すると、ゴウカザルはHPがわずかに低く、攻撃がやや低く、防御が少し高め。
ポケモンGO:No.257 バシャーモ入手方法と対策
一方、覚えるわざの性能はバシャーモに差をつけられていますが、逆に今後の伸びが期待できるともいえます。
おすすめ技構成:
ほのおのうず(ほのお)/ かえんほうしゃ(ほのお)
いわくだき(かくとう)/ インファイト(かくとう)
ゴウカザルといえば:
ゴウカザルは『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』で初登場したポケモン。進化前の「こざるポケモン」ヒコザルは、『ダイヤモンド・パール』で最初に選べるポケモン3種のうち「ほのお」担当でした(残りはみずのポッチャマ、くさのナエトル)。愛称は「猿」。
英語名の Infernape はインフェルノ(猛火、地獄の炎、「業火」)+エイプ(猿)。
進化前のヒコザルは、通常時に頻繁に見かけるポケモンではありません。また、シンオウ地方のポケモンは追加されたのが比較的最近のため集めるのが困難なポケモンですが、進化後のヒコザルはほのおタイプでもかくとうタイプでも活躍できるので、進化させておきたいポケモンです。
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ポケモン公式のタイプ相性表。ざっくり言うと「ばつぐん!」が約1.6倍。2タイプで両方が弱点(二重弱点)の場合は約2.5倍。(例:「こおり・ひこう」のフリーザーに対して「いわ」で攻撃)
耐性は「いまひとつ」が約0.63倍。「効果がない」はポケモンGOでは約0.4倍に軽減されるもののダメージが通ります。