フルーティな梅の甘酸っぱさと塩分が体に染み渡る「サントリー天然水 うめソルティ」レビュー
2018年に合計1億1730万ケースを売り上げて、国内清涼飲料の年間販売数量No.1ブランドに輝いたサントリーの飲料ブランド「サントリー天然水」に、2019年6月18日(火)から新しく「サントリー天然水 うめソルティ」が登場します。そんな「サントリー天然水 うめソルティ」が編集部に送られてきたので、国産南高梅果汁・梅エキス・海塩を加えたという熱中症対策ドリンクがどんな味になっているのか一足先に飲んで確かめてみました。
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0854.html
サントリー天然水 うめソルティ 商品情報(カロリー・原材料) サントリー
https://products.suntory.co.jp/d/4901777338685/
「サントリー天然水 うめソルティ」(540ml)のパッケージはこんな感じ。
ラベルには太陽にも見える梅の実と、清浄な水源をイメージさせる雪山のイラストがプリントされています。
原材料の欄を見ると、「果汁(有機レモン、梅)」や「梅エキス」のほか、熱中症対策になりそうな「食塩」が入っていることが確認できます。
カロリーは100ml当たり26kcal。ボトル1本の内容量は540mlなので、1本当たり約140kcal入っていることになります。食塩相当量は100ml当たり0.11gで、厚生労働省が熱中症対策飲料として推奨している飲料100ml当たり40〜80mg(食塩相当量換算で0.1〜0.2g)をクリアしています、
キャップを開けてコップに注いでみると、梅の香りがふわっと鼻をくすぐります。見た目はわずかに白濁していて、薄めのスポーツドリンクのようでした。
飲んでみると、ほのかな甘酸っぱさと梅の香り、そしてわずかな塩味が感じられます。サントリーには「既存の熱中症対策ドリンクは甘さが気になる」という声が寄せられているとのことですが、「サントリー天然水 うめソルティ」はべとついた感じのないさらっとした甘さなので、暑い時やのどが乾いた時にゴクゴク飲めそうでした。
「サントリー天然水 うめソルティ」は2019年6月18日(火)から全国の小売店で提供される予定で、価格は税別131円です。