ジェームズ・ワン製作『死霊館』シリーズ新作が9月公開、“悪魔のシスター”が恐怖の始まりへと誘う…
全世界1,350億円超えの驚異的な興行収入を叩き出した大ヒットホラー『死霊館』シリーズの新作『The Nun(原題)』が、『死霊館のシスター』の邦題で9月21日(金)より公開されることがわかった。
2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は、全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊人形の誕生』と、その世界観はシリーズ化され、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている。
シリーズすべての恐怖の始まりを描く『死霊館のシスター』。1952年のルーマニアの修道院でひとりのシスターが自らの命を絶つ。不可解な点の多い自殺に教会はバーク神父と見習いシスターのアイリーンを修道院へと派遣する。2人はこの事件を追うにつれ、この修道院に隠された秘密とともにいまだかつてない恐怖“悪魔のシスター・ヴァラク”と対峙することになる。
主演のアイリーンを『死霊館』シリーズでロレイン・ウォーレンを演じたヴェラ・ファーミガの妹タイッサ・ファーミガが務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ダウバーマンが脚本を務める。
映画『死霊館のシスター』は9月21日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
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