死亡したシャペコエンセ選手の妻、息子を出産…墜落から8カ月
『The SUN』は22日、「飛行機事故で死去したシャペコエンセFWチアギーニョの妻が、息子を出産した」と報じた。
昨年11月に発生したシャペコエンセの飛行機事故は、乗員乗客合わせて71名が死亡する大惨事となった。
その犠牲者の1人がFWチアギーニョだった。事故の直前に結婚した彼の悲劇には多くの同情が集まった。
妻のアレヴィスはその時子供を授かったばかりで、事故の後に投稿されたInstagramでのメッセージが大きな話題を呼んでいた。
そしてそれから8ヶ月が経ち、ついに愛する夫が残してくれた息子を無事出産したことを報告したのだ。
息子の名前は、父親のチアギーニョにちなんで『チアゴ』と付けられたとのことだ。