セックステープ恐喝疑惑のベンゼマは不起訴処分か…仏最高裁が不正捜査認める
ベンゼマは、2015年10月に明らかとなったフランス代表MFマチュー・ヴァルブエナ(フェネルバフチェ)を“セックステープ”をもとに恐喝した事件に関与していることが疑われ、捜査対象となっている。
ヴェルサイユの上訴裁判所は昨年12月にその要請を却下。しかし、フランスの最高裁判所は今年7月11日にベンゼマらの訴えを支持し、上訴裁判所の判決を取り消したという。ベンゼマの恐喝事件関与の容疑が晴れたわけではないが、警察の不正捜査が最高裁によって認められる形となった。今後はパリの裁判所にて改めて審理されるという。
同選手の弁護士はフランスメディア『FranceInfo』に対し、「これは間違いなく大きな勝利だ。カリム・ベンゼマに不利な証拠が無効になることを意味している」、「この件は終わっていないが、新たな裁判所は必然的に、捜査の全プロセスが不当であり、ほぼ全ての訴訟を取り下げる判定を下すべきだ、少なくともカリム・ベンゼマの件は間違いない」と語り、不起訴処分になると見ている。
