内田篤人、外から見た日本代表の戦いと自身の代表復帰を語る
18日、フジテレビ「スポーツLIFE HERO’S」では、サッカー日本代表復帰を目指す、内田篤人のインタビューを放送。内田がオーナーを務めるトレーニングスタジオ&整骨院「ウチダラボ」に赴いた加藤綾子アナウンサーが、その胸中に迫った。
「ケガもしましたし、積み重ねなんですよね。姿勢が悪かったり、痛いままやったり。そういうのってトレーニングをしながらカラダを変えれる。こういうところで積み重ねていったら日常の生活でどんどん変わってくるということを身に染みて感じた」
ラボ開設の意義をこう語った内田は、1年9ヶ月もの間、戦線を離れた右膝膝蓋腱炎の状態を「全然大丈夫。痛みもないし、筋力もだいぶ戻ってきた」と説明。「同じケガをしている選手っていうのは大体引退したり、その後うまくいかないっていう選手が多い」と復帰や復帰後の活躍が難しいケガであるとしながらも、「色んな人の周りのサポートがすごい厚くて、『もういいや』って思えない環境を作ってくれてたんで。そこはすごい助かった」と周囲のサポートに改めて感謝した。
すると、話題は日本代表が現在苦戦を強いられているサッカーW杯アジア最終予選について。「やっぱりアジアは難しいんですよ、勝つの。こんだけ苦戦するのも普通だと思います」と所感を述べた内田は、「みんな本当によく頑張ってるなって思います。外から見ているだけだけど」と現代表メンバーをねぎらった。
さらに、2015年3月以来となる自身の代表戦出場に話が及ぶと、「今のメンバー見ても一緒にやったら面白いというのもある」と意欲を示した内田。「年齢的にもって考えると、どうなのかな。ラストかなっていうのもありますけど、目の前にあるチャンスが転がっているからには、メンバーに選ばれたい、出たいっていうのはありますので、まずは次のオーストラリア戦に呼ばれるように」と、その目標を8月31日のオーストラリア戦における代表復帰に定めた。
「ケガもしましたし、積み重ねなんですよね。姿勢が悪かったり、痛いままやったり。そういうのってトレーニングをしながらカラダを変えれる。こういうところで積み重ねていったら日常の生活でどんどん変わってくるということを身に染みて感じた」
すると、話題は日本代表が現在苦戦を強いられているサッカーW杯アジア最終予選について。「やっぱりアジアは難しいんですよ、勝つの。こんだけ苦戦するのも普通だと思います」と所感を述べた内田は、「みんな本当によく頑張ってるなって思います。外から見ているだけだけど」と現代表メンバーをねぎらった。
さらに、2015年3月以来となる自身の代表戦出場に話が及ぶと、「今のメンバー見ても一緒にやったら面白いというのもある」と意欲を示した内田。「年齢的にもって考えると、どうなのかな。ラストかなっていうのもありますけど、目の前にあるチャンスが転がっているからには、メンバーに選ばれたい、出たいっていうのはありますので、まずは次のオーストラリア戦に呼ばれるように」と、その目標を8月31日のオーストラリア戦における代表復帰に定めた。