試合出場へ前進! 内田篤人、シャルケのトレーニングに完全復帰
シャルケに所属するDF内田篤人が、チームのトレーニングに完全復帰した。クラブの公式ツイッターが伝えている。
膝蓋腱の負傷によって日本で手術を受け、2015年3月から離脱が続いている内田。試合出場を目指す日々の中、15日のチームトレーニングに完全復帰したと伝えられた。
https://twitter.com/s04_jp/status/798547219276304384
15日付のドイツ誌『kicker』日本語版によれば、内田は今週からはチーム練習で全てのメニューをこなしていく予定となっていた。待望の試合復帰に向けて、歩みを進めたこととなった。
なお、ドイツ紙『ビルト』に対してシャルケのスポーツディレクター(SD)を務めるアクセル・シュスター氏は「もし(ヨーロッパリーグ)最終節までにグループステージ突破を決めていれば、内田に出場のチャンスがあると思ったんだ」とコメント。EL登録メンバーに内田の名を加えた理由を説明しつつ、グループステージ最終節での復帰の可能性を明かしている。
ELグループステージ最終節は12月8日、敵地でのザルツブルク戦だ。シャルケは今月、19日にブンデスリーガ第11節でヴォルフスブルクと、24日にELグループステージ第5節でニースと、27日にはブンデスリーガ第12節でダルムシュタットと対戦。12月3日には第13節のライプツィヒ戦を控えている。
長期離脱中であるだけに今後も慎重に調整を行うものと見られるが、チームトレーニングへの完全復帰は、試合出場へ向けた大きな前進と言えるだろう。
膝蓋腱の負傷によって日本で手術を受け、2015年3月から離脱が続いている内田。試合出場を目指す日々の中、15日のチームトレーニングに完全復帰したと伝えられた。
https://twitter.com/s04_jp/status/798547219276304384
なお、ドイツ紙『ビルト』に対してシャルケのスポーツディレクター(SD)を務めるアクセル・シュスター氏は「もし(ヨーロッパリーグ)最終節までにグループステージ突破を決めていれば、内田に出場のチャンスがあると思ったんだ」とコメント。EL登録メンバーに内田の名を加えた理由を説明しつつ、グループステージ最終節での復帰の可能性を明かしている。
ELグループステージ最終節は12月8日、敵地でのザルツブルク戦だ。シャルケは今月、19日にブンデスリーガ第11節でヴォルフスブルクと、24日にELグループステージ第5節でニースと、27日にはブンデスリーガ第12節でダルムシュタットと対戦。12月3日には第13節のライプツィヒ戦を控えている。
長期離脱中であるだけに今後も慎重に調整を行うものと見られるが、チームトレーニングへの完全復帰は、試合出場へ向けた大きな前進と言えるだろう。