カレー屋さんの店員さんが、見事な日本語を習得するまで
画像はイメージです(Jeffrey Zeldmanさん撮影、Flickrより)
とあるカレー屋にある、メニューの成長ぶり(?)が「スゴイ!」と絶賛されている。こんなツイートが2016年4月11日に投稿され、話題だ。
ではここで、実際どんな成長ぶりなのか、見てみよう。
【近所のインドカレー屋】
- キクラゲ (@kikura_ge) 2016年4月11日
4ヶ月前と現在。 pic.twitter.com/DFAZ9APc0Z
これは大阪・摂津にある、インド・ネパール料理の「アブリル」というお店に掲示されている、おすすめメニューを撮影したものだ。4か月前のものと現在のものが比較されているのだが、ぎこちなさはあるものの驚くほど日本語が上達していることが分かる。4か月前には"本日"のみだった漢字も、現在は日本人が書くように使いこなし、味のあるイラストまで盛り込まれている。これを見て、その成長ぶりに驚いてしまう人も多かったようだ。
このツイートには、こんな反響が。
@kikura_ge @tomonasisan 4カ月でここまで上達するのは凄いですね!
- みそ (@meria0302) 2016年4月17日
@meria0302 @kikura_ge 漢字まで書けるようになっているのが凄いですね。
- ㍿hamusuke㌠ (@tomonasisan) 2016年4月17日
@kikura_ge @Fuwarin 私なんか10年以上英語習っててもこんなの書けないww
- きらうらら (@brainsaladd) 2016年4月15日
4か月前は平仮名とカタカナが混ざっていたり、伸ばし棒が無いなど惜しいミスがあったのに、たった4か月でほぼ完ぺきになっていてスゴすぎます!味のあるイラストもいいですよね(笑)。(ライター:a rainbow)