2016年4月の熊本地震を受け、ギャップジャパンは衣料品約6万点を被災者に寄付した。

さらにギャップ財団は、被災地で人道的支援をしている非営利団体International Medical Corps(国際医療隊)に5万ドルを寄付した。社員にも同団体への寄付を募っており、従業員が寄付をした際にはそれと同額を上乗せするという。

またGap、Banana Republic、Old NavyのサイトにInternational Medical Corpsのリンクを掲載し、寄付を通して救援活動を直接支援する方法を提案している。