和食の献立に「あともう一品!」というときに、さっと手早くつくれるアイデアレシピ。
使うのは、少しだけ余った餃子の皮と、青のりだけ。

中身の具材を入れなくても、衣をつけた皮をパリッと揚げるだけで、立派なおかずに早変わり。

晩酌のおつまみにも、あっという間につくれて喜ばれる一品です

餃子の皮の磯揚げ

調理時間10分 1人分230Kcal
レシピ制作:E・レシピ


<材料 2人分>
餃子の皮 8〜10枚
<衣>
 小麦粉 大さじ5
 片栗粉 大さじ4
 水 適量
 青のり 小さじ2〜3
揚げ油 適量
塩 少々

<下準備>
・<衣>の材料をよく混ぜあわせ、トロンとした状態に水加減を調整する。


・揚げ油を170℃に余熱し始める。

<作り方>
餃子の皮を<衣>に通して170℃の揚げ油に入れ、おいしそうな揚げ色になったら油をきる。器に盛り、塩を振る。

ヒント! 衣が、カリッとなったら、油から上げるタイミング。


なんといっても揚げたてがパリッとして、風味も抜群!
アツアツの揚げたてをいただきましょう。
(フジノアサコ)