安価に済ませるために、ネットで情報収集するのはよくある話。

とある海外の人は、安上がりに髪を切ろうとクレイグリスト(アメリカの情報交換サイト)で、床屋を見つけたそうです。

その店に行って「レイヤー(段)を入れて」と頼んだところ……。

どんな髪型になったのか写真をご覧ください。

 


うわ、ばっさり……。

たしかに段々になっているけど、斬新すぎて、ちっとも嬉しくないヘアスタイル

いったい何をどうしたら、こんなカットになるのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ここでは、床屋を雇ったってのが間違いだな。

●レイヤーを入れるのに床屋に行くべきじゃない。美容院だろう。

↑大丈夫、オレなら気づかない。

●スタイリストだけど、客が「3段(3レイヤー)にしてくれ」と数字を入れてくるときは発狂しそうになる。この写真こそが3段というものだ。そんなのがいいのか。3段ってのはタコベルに使うものだ。
[画像を見る]
(参照:タコベルのトリプル・レイヤー・ナチョス)

●こういうのはどうやってなおすの?

(投稿者)床屋じゃないからわからないよ。

↑またネットで見つけたらどうだろう?

↑よくわかっている人にちゃんと支払えば、多分こんな風にしてくれるだろう。
[画像を見る]

●自分で髪を切ることを学んだよ。下手なカットにお金を払いたくない。

●このヘアカットはどれくらい安かったんだい? 自分は床屋でも美容院でも9ドル(約1000円)以上請求されたことがないけど。

↑それはいったいどこなの。うちの町のまともな美容師は、長い髪なら50ドル(約6000円)くらいから。


ひどいカットだと同情の声が多く上がっていました。

意外と数年後には、この髪型こそがクールだと流行っているかもしれませんね。

Not the layers she asked for.

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