カンボジア代表監督が先制弾の本田を称賛「ワールドクラスの選手」
ロシア・ワールドカップ アジア2次予選が3日に行われ、カンボジア代表は日本代表と対戦し、0−3で敗れた。試合後、カンボジア代表を率いるイ・デフン監督が記者会見に応じている。
イ・デフン監督は、「日本とカンボジアはレベルが違う中で、今日は守備をしっかりと行ったが0−3で負けてしまった。凌ぐことはできたと思う。選手たちは非常に頑張ったと思う」と試合を振り返ると、「我々は日本を怖がっていた。攻撃的なプレーはレベルが違う」と日本代表を評価している。
また、先制ゴールを決めた日本代表FW本田圭佑について、「もちろん本田はワールドクラスの選手。彼の試合をたくさん見たが、世界レベルのパフォーマンスを見せていた」と称賛すると、「本田のあの場面での先制がなければ、我々はもう少し辛抱できたんじゃないかなと思う」と失点を悔やんだ。
そして同監督は、「非常に高いレベルの選手と試合ができたこと。それによる経験。練習でも『基礎が大事だ』と選手によく話すが、そのベーシック(日本の基礎)を試合で見られたことが良かった。パス、動き方を実際に体感できたことは良かったと思う」と、カンボジア代表チームにとって日本戦が貴重な経験になったと語っている。
イ・デフン監督は、「日本とカンボジアはレベルが違う中で、今日は守備をしっかりと行ったが0−3で負けてしまった。凌ぐことはできたと思う。選手たちは非常に頑張ったと思う」と試合を振り返ると、「我々は日本を怖がっていた。攻撃的なプレーはレベルが違う」と日本代表を評価している。
そして同監督は、「非常に高いレベルの選手と試合ができたこと。それによる経験。練習でも『基礎が大事だ』と選手によく話すが、そのベーシック(日本の基礎)を試合で見られたことが良かった。パス、動き方を実際に体感できたことは良かったと思う」と、カンボジア代表チームにとって日本戦が貴重な経験になったと語っている。