そのあとのキスもバカらしくなるくらい美味しい絶品ニンニク料理4選
真夏日が続き、身体はバテバテ……という人も多いのではないでしょうか。そんな時に、食べるべきは、ズバリ“ニンニク”でしょう! そもそも、「ニンニク=スタミナが付く!」の理由は、ニンニクに含まれるアリシンがビタミンB1を効率的に吸収し、エネルギー代謝を活性化させるため。珠玉のニンニク料理で、この夏を乗り切ろう!
ニンニク、トマト、唐辛子の黄金コンビ
『ホームズパスタ』
27年間変わらないスタイルを貫く、渋谷のスパゲティ専門店。女性がひとりでも訪れやすく、フランクな雰囲気が人気。
こちらで、辛党の人たちやニンニクラバーから人気のメニューが「ニンニクとトマトと唐辛子のパスタ(¥1,200)」。スープ仕立てでボリュームたっぷり。使うニンニクは1 皿につき、2 片と大量かつ、まさに味の決め手。あつーい夏にこそ、食べたくなるメニューだ。
長年通う常連さんも多く、幅広い層から愛されている名店といえる。
禁断のソースでいただく富山直送の鮮魚『ekao』
店主の地元である富山から仕入れる鮮魚が楽しめる『ekao』。恵比寿駅から徒歩1分という場所ながら、看板無し、ビルの4Fという隠れ家的なお店だ。
自慢の一皿は「旬の魚のグリルレモンガーリックオイル」。新湊漁港から仕入れた魚のグリルに国産のレモン、みじん切りにしたニンニク、塩、オリーブオイルでシンプルに味付け。ニンニクのこうばしい香りが立つソースと酸味のあるレモンの相性の良さたるや、ソース一滴も残さず食べたい!と切に願うほど。(写真はメバルのグリルガーリックオイル¥1,800。※魚は日によって変更)
どんな魚とも相性抜群のガーリックオイルをぜひ、楽しんで。
あのステーキ店の付け合わせと、スタミナ鍋!
ポイントは付け合わせ!?
『BLT STEAK GINZA』
6月、銀座に2店舗目をオープンするなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せる『BLT STEAK』。こちらで、ステーキメニューを注文すると、付け合わせとしてついてくるのが、こちらのニンニク。
ほくほくに焼いた丸ごとニンニクは、そのまま食べるより、ナイフですくってステーキやパンに塗るために付け合わせの位置にある。ガブリとかぶり付きたい衝動を抑えて、ソース代わりにステーキに塗りたくり、塩を一振り。
一口食べれば、肉の味を引き立てる名脇役だということが理解できるはず。
ジンブーをW使いした“100”の意味を持つ鍋『レッサムフィリリ』
スパイス使いが特徴のネパール料理。なかでも滋養強壮効果が期待できるのが、チベットから伝わった「ギャコック(¥5,400)」だ。
グツグツと煮え立つ白濁したスープは、鶏肉をベースにニンニクの一種であるジンブーを丸ごと&スライス状で惜し気もなく投入し、1日かけて煮込んだもの。さらに、現地から取り寄せるスパイス(秘伝レシピのため非公開!)と何億年も前のヒマラヤの岩塩が入っている。スパイシーでありながらクセのないまろやかな味わいなので、気づけば大量にジンブーを摂取していることに。
具材は、スペアリブ、手羽元、根菜類など実に多彩。「ギャコック」には100という意味があり、スパイスや食材を含め100種の素材が詰まっているのだ。食べ終えると、体温が2〜3℃上がったのでは?と思うほど即効性が高い。
ニンニク、トマト、唐辛子の黄金コンビ
『ホームズパスタ』
こちらで、辛党の人たちやニンニクラバーから人気のメニューが「ニンニクとトマトと唐辛子のパスタ(¥1,200)」。スープ仕立てでボリュームたっぷり。使うニンニクは1 皿につき、2 片と大量かつ、まさに味の決め手。あつーい夏にこそ、食べたくなるメニューだ。
長年通う常連さんも多く、幅広い層から愛されている名店といえる。
禁断のソースでいただく富山直送の鮮魚『ekao』
店主の地元である富山から仕入れる鮮魚が楽しめる『ekao』。恵比寿駅から徒歩1分という場所ながら、看板無し、ビルの4Fという隠れ家的なお店だ。
自慢の一皿は「旬の魚のグリルレモンガーリックオイル」。新湊漁港から仕入れた魚のグリルに国産のレモン、みじん切りにしたニンニク、塩、オリーブオイルでシンプルに味付け。ニンニクのこうばしい香りが立つソースと酸味のあるレモンの相性の良さたるや、ソース一滴も残さず食べたい!と切に願うほど。(写真はメバルのグリルガーリックオイル¥1,800。※魚は日によって変更)
どんな魚とも相性抜群のガーリックオイルをぜひ、楽しんで。
あのステーキ店の付け合わせと、スタミナ鍋!
ポイントは付け合わせ!?
『BLT STEAK GINZA』
6月、銀座に2店舗目をオープンするなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せる『BLT STEAK』。こちらで、ステーキメニューを注文すると、付け合わせとしてついてくるのが、こちらのニンニク。
ほくほくに焼いた丸ごとニンニクは、そのまま食べるより、ナイフですくってステーキやパンに塗るために付け合わせの位置にある。ガブリとかぶり付きたい衝動を抑えて、ソース代わりにステーキに塗りたくり、塩を一振り。
一口食べれば、肉の味を引き立てる名脇役だということが理解できるはず。
ジンブーをW使いした“100”の意味を持つ鍋『レッサムフィリリ』
スパイス使いが特徴のネパール料理。なかでも滋養強壮効果が期待できるのが、チベットから伝わった「ギャコック(¥5,400)」だ。
グツグツと煮え立つ白濁したスープは、鶏肉をベースにニンニクの一種であるジンブーを丸ごと&スライス状で惜し気もなく投入し、1日かけて煮込んだもの。さらに、現地から取り寄せるスパイス(秘伝レシピのため非公開!)と何億年も前のヒマラヤの岩塩が入っている。スパイシーでありながらクセのないまろやかな味わいなので、気づけば大量にジンブーを摂取していることに。
具材は、スペアリブ、手羽元、根菜類など実に多彩。「ギャコック」には100という意味があり、スパイスや食材を含め100種の素材が詰まっているのだ。食べ終えると、体温が2〜3℃上がったのでは?と思うほど即効性が高い。