本件は外務省の専門機関室が担当で、国際水路機関モナコ総会に出張していた室長と、その上司の参事官兼担当大使、大学の同期ですが、に率直に説明してもらいました。当初の公式説明には書かれなかったのですが、この会議では、はじめ日米で話して、米国が、『今ある1953年版をペースに改定」との提案を出すことになっていました。ところが、それを見た韓国の代表、女性の国際機関局長だそう、が、絶対だめ、と激しく拒否したので、