福建省廈門(アモイ)発、浙江省寧波東行きの高速列車で4日、運転中の運転士が眠っていたことが分かった。同列車の速度は時速約200キロメートルだったという。空調が不調で、運転士は背後のドアを開け放したままで運転席に座っていたため、同列車をアモイから温州まで利用した乗客が目撃した。香港紙、苹果日報が報じた。■「中国の鉄道高速化・高速鉄道」写真特集運転士が眠っていたと指摘されたのは、D3212列車。乗客が写真