経済産業省の原子力安全・保安院は2011年9月14日午後に記者会見を行い、同日昼過ぎに内部被ばくの可能性があるとされた福島第1原発の作業員4名とは別に、新たに「内部被ばくの可能性がある作業員が1名、確認されたという情報(が入った)」と発表した。なお、前述の4名については会見途中で、「ホールボディカウンター(体内の放射能物質の量を測定する装置)の結果、内部取り込みはないという判断であると確認した」と速報で発